【イエメンのシーア派武装組織フーシ派 親分が国際テロ国家イラン】


イスラエル関連船舶なら、以前から用意周到で画策準備した訳だから実行支援は国際テロ軍隊イラン革命防衛隊以外に誰が居る?

地中海沿線パレスチナ西区ガザ市で戦局不利のハマスに焦る仕掛け人親玉のイランが、お仲間に馬鹿々々しい英雄主義愚策を露わにした。


イランのバックボーンが唯一ロシアで在る、プーチンが首謀者で在ると詰っても外れではない。それを否定する唯一の日本人は鈴木宗男議員。

プーチンの目的は西側と中東の連携を壊しウクライナ戦を有利にの魂胆。



イスラム原理思想主義を執るイランは、主導国らしくお仲間に英雄主義を誇示する情けない運命に在る。今後も益々テロが尖鋭化する。

イランは中東でカッコイイことを見せびらかした心算だろうが、一歩先を読めない稚拙な脳みそで在ることが良く判りました。


そもそも、イスラム原理思想主義って戦争(聖戦とうそぶく)を煽る宗教なのか?宗教は戦争や紛争や争いを諫める教示ではないのか?

そこはイスラエルも同じこと、今回の戦争を【国家存亡を懸けた戦い】と現わした。過去、世界史で、こんなおどろおどろしい布告事例は皆無。即ちイスラエルが玉砕覚悟だから、いざとなれば【 使 う 】決意で在る。




イエメンと違い、同じサウジ半島の「中東の雄」サウジは同スンニ派。

スンニ派とシーア派は天敵同士、両派は跡目争いで分派後に14世紀間も「挨拶代わりの暗殺(=英語アサシンはイスラム語源)」の仲で在る。


サウジアラビアは長年に渡り、イランの国際テロ軍隊・革命防衛隊=(聖職者直属の精鋭軍隊)から武器弾薬と財政の支援を受けるイエメンのシーア派武装組織から苛まれている。

イエメンのシーア派武装組織勢力は、外国を攻撃するから単なるテロ組織ではない。その陣容は軍隊と同じ武装(=イラン製対地巡航ミサイル、我が国の同型は一発2億円)を持つから、侮ったら痛い目に遭う。



イスラム教もユダヤ教も本当に宗教か? 矛盾だらけで単に世俗的な既得権益争奪戦渦中に過ぎない、原因は民主化改革がないからだ。

むしろ、現実は無神論者同士だ。彼らこそ「神なんか居る訳が無い」と判り切ってるから戦争を止められない。そう詰っても罰が当たらんだろう!


先月、イスラエル戦勃発に「世界のイスラム教国が団結しイスラエルと対峙」を天敵同士のイランとサウジが合意した。14世紀振りに仲直り!

中東地帯でサウジアラビアの王子だけは米国大統領に直談判が出来る立場に在るが、遂にバイデンへ「イスラエル対峙」を通告してしまった。



元々、イスラム教の起源はサウジアラビア半島を武力統一した勢力の王様が、今後の統治に於いて規律・戒律・掟と言う律令以前の古代社会道徳を用い民の行動を自己規制させて集団帰属意識高揚に利用した。

因みにユダヤ教も似た様なもの。3100年前に移住中のエジプトを脱出し、かつての地に帰属を領導したモーゼが民の世俗的な行為を諫める掟が「十戒(=しちゃ遺憾十カ条)」だが、それを守らんイスラエルで在る。




【自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」 英国籍、日本郵船が借主】


大型船舶のみならず公海上を航行、又は外国領海のEEZ排他的経済水域(=島の半径370km圏内の海洋資源権益を領有国が独占する国連議決海洋法条約)を航行の際は、航空機と同じく【コールサイン】が要る。

【コールサイン】船舶発信 ・・・ もちろん領海内も「海上交通整理」で同じこと。「船名、船籍、船番号、出発港、寄港地、出発日時、寄港日時等々」を衛星通信して受信した沿岸国らが確認する態勢で、義務で在る。


因みに、【コールサイン】を発信しない謎の船舶は軍艦で、空は軍用機です。いま世界で動き回る船も航空機も、無償閲覧の「24時間衛星レーダーサイト」で時々刻々の表示ですが、未発信は【ノーコール】の表示です。

ゆえに、イエメンのシーア派武装組織が日本郵船借主の自動車運搬船を「拿捕」なら画策はイエメンテロ組織の親玉イランだ。レーダーサイトで確認して承知の上で「拿捕テロ」を働いた。これもイランの成せる術だ。



「テロ組織親玉イラン」は見た目(㊟必ず犯罪行為を動画撮影の癖)で、自動車運搬船と判っていた。どこから来た? ⇒ 船舶コールサイン・サイトをパソコンで視れば航行ルートに出港が日本の何処と表示が在る!

「テロ組織親玉イラン」は生来の窃盗心が発露して、運搬船の中身は中東全域で大人気の「おおっ!きっと、トヨタ製SUVランドクルーザー満載かも♪」と拙速に思い込んだのだろう。どうせ、その程度の盗人連中だ。


「拿捕テロで自動車窃盗場所が紅海」 ・・・ 紅海沿岸国且つ紅海の入り口海峡のジブチに自衛隊の海外派遣基地(国連PKO主)が在り、横行する紅海のイエメン海賊(⇒強盗を生きる糧にする)を監視活動中。

監視は海自護衛艦一隻が6カ月交代で担う。また起きた事件(=前回は深夜に日本貨物船を馬鹿野郎イランが船尾に「吸着爆弾」攻撃した。直ぐイランとバレた ・・・ 米国偵察衛星が起爆と海上の様子を監視中だ。



「吸着爆弾」は戦車砲弾にも同仕様が在り、弾頭が柔らかく敵戦車や建物等に命中したらピタッと粘着して起爆高熱火炎で鉄板を溶かし穴を空ける怖い爆弾。船舶の喫水線辺りに張り付けたら起爆で海水が流入する。

なお「日本貨物船を馬鹿野郎イランが船尾に吸着爆弾攻撃」は、西側陣営の港湾監視カメラや偵察衛星の画像証拠で、貨物船が出港前から港で馬鹿野郎イラン部隊が付け狙っていた。出港後に高速小型船で追尾だ。


そして今、今も核心犯の馬鹿野郎イラン政府が沈黙のままでいる。

その本心は「日本政府の動きをジッと見守ること」に在り、岸田総理が沈黙同然なら馬鹿野郎イランが「おっ 岸田総理が暗黙してくれた!」と見做し第二第三と、馬鹿野郎イランらしい「姑息な拿捕」挑発を繰り返す。