【FNN(フジニュース)と産経新聞の合同世論調査、次政権に「自民公明
中心政権継続」が40%、「野党中心に政権交代」が49%。朝日新聞は「継続」33%「交代」54%で、差20%も】 ・・・ 確実危険性が可視化に!


新聞各社全国世論調査で、来る衆院選後政権を現・野党連立で望むが「現政権継続より10~20%上回った」 ㊟毎日新聞の恣意的な調査は除外。

議院内閣制の日本は国を統治する唯一の権限機関が国会。ゆえに内閣支持率が急降下でも、国会与党が次期総理を決議したら政権移動は起きない。



記事主意:【現政権継続より10~20%も上回る】 ・・・ NHK2023年12月世論調査で、近年初めて【政党支持率は無党派層が自民党を上回った。

その乖離数が毎月拡大の途に在る、同時にその上回った分だけが自民党支持率の減少に。つまり、自民党支持層が無党派層に転じた事が判る。


【自民支持層が無党派層に】 ・・・ この一年自民党醜聞が原因で自民離れが起き無党派増加だが、逆に立憲民主党支持率は以前の侭低位だ。

【自民党減少分が立憲民主党増加に繋がっていない】 ⇒ 推論だが:【立憲民主党は来る政権交代に相応しい政党ではないと有権者が判断】



【立憲民主党は政権交代に相応しくないと有権者が判断】 ・・・ 即ち、結果的に有権者が望む政権像は:【自民党の代わりは自民党しかいない】と。

だから、立憲民主党の支持が比例増加せずに無党派層増加になった理由で在る。有権者が望む野党像は【政権批判よりも政策提議を】と判る。


ゆえに、立憲民主党の尖った相も変らぬ性格を糾す有権者意識は:【政権批判よりも政策提議を】だが、立憲民主党が自覚出来ないから嫌われる。

㊟ 2023年12月から無党派層が自民党支持率を上回った侭で格差拡大中だから、自民支持層が『今度ばかりはお灸を据えてやる』と、愛の鞭が!



即ち、来る衆院選でフジと産経の合同調査結果通りに自民党が下野する可能性が高い。但し、立憲民主党が前面に立つ野党政権は敬遠される。

【立民が前面に立つ次期政権は敬遠される】 ・・・ そこは、弱り目に祟り目の自民党が百も承知で水面下工作中 ⇒ 自民が 維 新 と 連 立 !


絶好の神機来る立憲民主党がモノに出来ないのか! ・・・ 前身の民主党最高顧問小沢一郎議員曰く:【民主党に政権を担う人材がいない】から。 

【民主党に人材がいない】 ・・・ 小沢議員が民主党政権交代時に水面下で下野の自民党と連立政権を企てがリーク報道され、おじゃんになった♪



全国世論調査 ・・・ それでも、調査通りの結果を導くとは言えない。なぜなら、全国調査と謳うが 各 社 が た っ た 【 2 5 0 0 人 調 査 】 に 過 ぎ な い か ら  。 これは、統計学では在り得ん!

前回衆院選結果を全国マスコミで唯一100%的中が朝日新聞 ⇒ 全国調査数が 驚 愕 の 【 3 8 万 人 】 で 、 予 測 が 【 自 民 党 の 絶 対 安 定 多 数 獲 得 】 ㊟他社全部が「自民下野」予想を。





【産経新聞 中國・呉江浩駐日大使が中國大使館で、日本政府が中國分断に加担なら「日本の民衆が火の中に連れ込まれる」と発言 ・・・ 何故かそこに同席が鳩山由紀夫元首相(=「基本的に同意」と)】

記事主意:【鳩山氏の長男紀一郎氏が「父と対話」投稿、父の「同意」とは「日本政府は一つの中國を理解尊重すべき」発言に対して。父が「一部の日本の政治家による訪台が中國政府にとって挑発行為になる」と述べた】



記事:【ひとつの中國】 ・・・ 10年前に台湾政権国民党の馬総統が、独断で中國共産党政府と合意が【中國と台湾は『ひとつの中國』】でした。

独断に怒った台湾学生が、独立を掲げ都市部で「ひまわり運動」を展開した。


結果、2017年1月台湾国政選挙で【台湾独立が党是の民進党(=蔡英文女史総統、親日家・故李登輝総統の愛弟子)】に政権交代を。

即ち、国民党・馬前台湾総統が独断合意の【ひとつの中國は否定された】



でも、馬鹿の一つ覚えの如く中國共産党政府が何時も【ひとつの中國】を内外に訴え、日本駐在呉中國大使も政府に大声で恫喝を浴びせて・・・。

⇒ 台湾国民が2017年から20224年総統選でも否定したから【ひとつの中國は死語、存在しない】事をご承知下さい。過去史でも事実は無いの!


今も、【ひとつの中國】が既成事実の様にまかり通って? ・・・ 「既成事実の様に」だからこそ、 真 実 で は 無 い 証 拠 で す 。

だからこそ、中國が絶えず嘘の【ひとつの中國】を内外に「主張」する事に懸命なのです、そう言う嘘を撒き散らかさないと【主張】が持たないからだ。



【主張が持たない】って何なの? ⇒ 事実根拠が無い事を他人に告知が【主張】と言う訳。もちろん、そんな変わった"事実"は日本の道徳に非ずだが。

只、根拠がないからこそ誰彼となく絶えず【主張】が要る訳さ。だから、在日呉中國大使が何時も【ひとつの中國】戯言を絶えず繰り返している。


滑稽な中國の外交的な【主張】一例:【尖閣諸島は昔から中國のもの】 ⇒ 紀元前から東シナ海島嶼を中國が実効支配して来た過去史は皆無! 同じく、過去二千年間で中國が南シナ海島嶼を実効支配の過去史も非ず。

紀元前から儒教思想社会の中國で言う【事実】とは、【 他 人 に 堂 々 と 主 張 す る 事 が 正 し い 姿 勢 と さ れ 後 で 事 実 と 見 做 さ れ る 】 ㊟仮に相手が沈黙なら暗黙したと見做す訳さ♪






【台湾包囲演習に沖縄・玉城知事「中國の安全を確保する観点で行われている」 24日】 ・・・ 【中國の安全を確保観点】って、意味不明支離滅裂!

(注目) 【中國軍が台湾包囲演習】 ・・・ 昨日はNHKと民放が中國政府提供の演習動画を報道した。一言、包囲演習動画に【嘘】在り!!



その演習動画は、軍用機や陸戦演習等が今迄の使い回しビデオで在り、背景の天候条件がまるで違うから繋ぎ合わせ動画で在った。

戦闘機が高高度から推定400~500kg爆弾を1発投下の様が紹介を ・・・ 20世紀の稚拙な空爆法の侭だった! 自衛隊なら、【GPS偵察衛星が着弾迄を誘導する450kg精密着弾型】空爆法を執り、一回で終わらせる。



【台湾包囲演習】と言う海域シーンで、一隻の中國海軍ミサイル駆逐艦がグルグルと周回航行を執った動画が・・・ 何やってるの!笑った! 

⇒ 周回航行法とは、戦艦が敵機の雷撃と空爆から回避行動の基本的ジグザグ航法の一つ。然も、海上が凪なのに何の意味が在るの? 海軍が航行能力を外国に見せ付ける時は、【荒天で大波の中を進軍】が一番だ。
 



中國共産党政府・習近平の【壊れたスピーカー(=口ばし)】役目の玉城沖縄県知事と、鳩山由紀夫元首相も、同じ穴の貉で真っ赤な関係人。

二人の共通の友が「河野洋平元衆議院議長(元自民)」で、二人を中國北京宮殿にエスコート役を担っている。なぜか、政府高官と会談が出来るのだ。



河野洋平元衆議院議長且つ河野家族は北京市内で弱電製造会社を興し、ようけ儲けている。息子の河野太郎自民議員も弱電製品輸入に懸命だ。

そして、河野洋平氏は中國共産党政府外郭団体観光旅行機関(=その実、日本から政財界人をリクルートの人浚い組織)の長に就いている。



もう一度【産経新聞 (呉江浩駐日中國大使と)中國大使館で同席が何故か鳩山由紀夫元首相】に付いて、鳩山由紀夫氏の現職は【中國国営の国際銀行AIIB(=債務の罠を噛ませる高利貸しサラ銀)の特別顧問職】

即ち、鳩山由紀夫氏が元日本首相の名刺をばら撒く事で中國国際銀行AIIBの広告塔に収まっている。鳩山と河野の共通点は【中國から糧を得ている】こと。だから、鳩山が中國大使館で【中國に「基本的に同意」】と賛意を。



因みに、玉城沖縄県知事が再度6~7月頃に北京宮殿ツアーに公費で参加するが、エスコート役は河野洋平・中國政府観光旅行機関の長。

推進を支援して来たのが、駐日の呉中國大使で在り既に三度も沖縄詣で。



だから、今回も玉城知事が【中國の安全を確保】等と意味不明支離滅裂の発言を繰り返す。【中國の安全を確保】って、習近平を守れっつう【主張】だ。

結局、河野と鳩山と玉城の共通事項は【 カ ネ の 匂 い 】だけで在る。だから、地獄の沙汰もカネ次第のお馬鹿な三羽烏衆と来た♪ ・・・ とは言え、カネこそが地上で最強の唯一無二【絶対神】で在るが。