7月5日、信濃毎日新聞140周年記念式典に参加してきました。
20分ほどしか滞在できませんでしたが、多くの関係者が集い、ネット時代になっても同社の勢いを感じることができました。
昨年の12月に衆議院議員になってから、同新聞を購読し始めました。
子供のころは、当たり前のように長野市の実家にあり、父や祖父が黙々と読んでいたのを思い出します。
中学生であった私がどの程度読んでいたかわかりませんが、担任の先生に新聞を読むように指導されていましたので、そこそこ読んでいたのだと思います。
恐らく私の文章力は同新聞に育てられたのでしょう。
改めて読んでみて、文章が簡潔で読みやすく、良くできた新聞だと思います。
特に、最近小坂社長と主筆の書かれた論説は文章も内容も秀逸でした。
信濃毎日新聞社のますますの発展を願ってやみません。