ことわざ
彼にぴったりのことわざをみつけました。ゲーテのものです。
There is nothing frightful than ignorance in action.
訳すと、無知のまま行動することほど、恐ろしいことはない。
先代の遺産を食い潰す
先代の社長は業界屈指の有名人。おそらく、日本のエンターテイメント業界では10指にはいるクリエイターだろう。その先代が犯した最大のミスがこの社長を後継者にしたことだ。先代も気がついている。聞いてみると、自分が独裁者だったから、調整型を選んだんだと言う。
先代のチョウチンかつぎで頭角を現しただけあって、先代の前では、いまでも素直で従順。よく話を聞いている。きちんとした意見もだしている。
では取引先や社員との関係はどうなのか?
社員は奴隷、取引先は利用するだけ、になっている。
先代が開拓し、よいものをたくさん作ってきた遺産を1つづつ壊している。人間関係、過去の作品、全部そうだ。
奴隷を嫌がる実績豊富な社員は会社を去っていった。この1年間でも社員の3分の1が退職。
先代は気がついている。
あいつも独裁者になってしまった。
調整型だから任したんだが、間違ったな。
先代は自分の力で新しいパートナーを探しはじめた。さすがに実力者。もう数社と関係を築いている。そちらのほうが仕事がやりやすいということらしく、会社にくる回数が減っている。
経営にも企画にも口を出さなくなった。
見切られた。
24のローガン大統領
24シーズンⅣから登場するローガン大統領。この大統領の特徴は
・大統領としての能力がない
・決断できない
・よくない結果を部下のせいにする
・よい結果は自分の手柄にする
・少々の状況変化にうろたえ、部下の叱責する
・取り巻きの意見を聞いて、指示をころころ変える
・大統領としての責任感よりも大統領という「ブランド」が大事
・さんざん利用して、利用価値がなくなったら捨てる
その他にもたくさんありますが、まあ、いまのUS大統領並み(以下かな)に最悪な大統領として描かれている。
この登場人物が本ブログの主人公に恐ろしく似ている。
24では最後はその特徴のおかげで自己破滅をする が、さて、こちらの社長の運命はいかに。
神は見ている、ことを信じたい。
