肺水腫 | 僧帽弁閉鎖不全の記録

僧帽弁閉鎖不全の記録

元繁殖犬チワワの治療の記録。覚書。
リアルタイム更新ではありません。

2020年時点でたぶん9歳。
4.5kgくらいのデカチワワ。

投薬で症状を抑えていたけれど、ついに肺水腫で緊急入院。かかりつけ医ではなく、救急病院。
酸素室で3日過ごし、5日目に退院。

今まで飲んでいた薬がほぼ倍に。
利尿剤に至っては4倍!

退院後はかかりつけ医戻る。

夜だけではなく日中もおもらししてしまうので、かかりつけ医に相談したところ、咳はしなくなったので夜の利尿剤を減らすことに。

これで数日様子をみる。

日中のおもらしはなくなったけれど、多飲多尿。どこまで飲ませていいのかわからない。

約5kgなので、通常は350mlくらいは飲ませてよい。
350mlはあっという間に飲んでしまうので、少量ずつ計ってみる。

600〜700mlくらい飲む。
トイレは7回くらい。

それでも水は少し制限させていた。


水を飲みたがって、散歩中に水たまりの水をも飲もうとするので、再度相談。

現時点では水はそこまで制限しなくてもよい。
制限しすぎると今度は腎臓に負担がかかる。
飲んだ分全て出るわけではないが、それなりにトイレには行くので水を飲んでも大丈夫。とのこと。
咳も出ないので、朝の薬も減らすことに。

手術を視野に入れて専門医の予約しているので、専門医の診察までとりあえずこれで様子を見る。