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平渓線一日週遊券の旅 平渓の街並み②(台湾台北県)

日本時代の防空壕 台湾も大東亜戦争時に米軍の無差別爆撃の対象であり主要都市は空襲にあっている。
当然ここは炭鉱町だから山の中でも防空壕が必要だったのだろう。
八仙洞


八仙洞に入ると中はヒンヤリと涼しい しかしほの暗くここで長く涼みたいとはちょっと思いませんね。
一番奥に 例のごとく蒋介石の銅像が鎮座 孔子を脇に据え神のごとく見せかける独裁者 台湾の学校の中でも使われた同じ手法であるが こんなところまでと呆れる。
つり橋跡

この平渓線に平行して流れる 基隆河にこのような炭坑用であったと思われるつり橋あとがいたるところにある。藪の中で近くに寄れないが 昭和4年の文字が読めた。
以上
2006/8/27(日)投稿

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