原爆ドーム(広島) | ひょっこりひょう「たいわん」島/(台湾ブログ)

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原爆ドーム(広島)


市街地のホテルに泊まり一日は広島観光 まずはホテルから歩いて10分の原爆ドームへ


原爆ドームと広島市民球場は道路を挟んだ対面 子供の頃はスタンド席から原爆ドームが見えてたけど今はどうなのかな。

広島市には子供の頃5年 社会人になって10年と延べ15年ほど住んだ 第二のふるさとでもある。原爆ドーム前は数え切れないほど通ったし なんやかんやお付き合いで訪れることも多かったがやはり自然と足が向かう。うちの奥さんも結婚前に一度連れて行ったがこれで2度目。広島勤務時代も外国から仕事で客が3回ほど来ることがあったが全て ちょっと観光するか?といって「原爆ドーム」とは断らず車を横付けして案内。米国人と韓国人とスペイン人だった。
スペイン人は「?」ということで全く知らないようだった。米国人の場合はドームの前で頭を下げて祈っていたのが印象的であった。

原爆死没者を校庭に山積して焼いた小学校に入学したことや 担任になった先生も5人中3人は被爆者 一般的戦後生まれの日本人よりはかなりの話を直接本人より聞いたくちですかね 



ボランティアのおじさんに連れて行ってもらった 本当の爆心地 原爆ドームから少しずれたところにあり 島外科は当時から存在したらしい。


近くにお寺さんもあり 原爆の光線に焼き付けられた地蔵さんの影が ほとんど真上で炸裂したことを物語っている。

影と影でないところは触った感じが違う。これは影でないところのガラス質が解けて蒸発し ざらざらしているからであるそうな。

ボランティアのおじさんに教えてもらう。

以上
2008/4/2(水) 投稿