<秋葉広島市長>退任理由はネットで ユーチューブに投稿 | ひょっこりひょう「たいわん」島/(台湾ブログ)

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<秋葉広島市長>退任理由はネットで ユーチューブに投稿

毎日
4選不出馬の意向を4日に表明した広島市の秋葉忠利市長(68)は5日、同市広報課を通じて、退任理由を説明する映像をインターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿したことを明らかにした。秋葉市長は仕事始めのあいさつで退任を表明したが、報道各社からの記者会見の要請は拒否し続けている。
【地元では「なぜ」】秋葉市長4選不出馬 市民や政財界に波紋
 動画は約15分間で、タイトルは「秋葉忠利広島市長不出馬会見」、投稿者は「yasuwo53」。同市広報課は「市長がプライベートで投稿した」と説明し、撮影場所や日時は明かしていない。
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秋葉市長は、会見要請に対し「任期が来てやめるだけのことなので、特に開かない」と回答。報道各社のインタビュー要請には、4日夕に地元テレビ局1社の番組に生出演した他は、いずれも拒否した。5日午後、広報課を通じて「会見は開かないし、インタビュー等も受けない」として、ユーチューブの動画を見るよう回答した。【寺岡俊】


『秋葉市長は、会見要請に対し「任期が来てやめるだけのことなので、特に開かない」』

では 当選したときはどうだったのか?と

小沢にしても秋葉にしても 朝日、毎日、秋葉の場合は極左新聞の中国新聞社という左傾マスコミの応援の力を持ってして現在の地位を得て 何故か時間が経過するとマスコミ嫌いになる。不信感を持ち 不信感そのことの表明が 自ら発信できるユーチューブであるようだ。
散々太鼓もち媒体にかつがれた連中は甘やかされた結果であるのに 擁護できない真実の部分を少しでも報道されるとご不満なようであり、独善というのは彼らの為にある言葉のようだ。左翼思想というものは善の押し売りであり いまだ来ない実現していない未来の理想には過程の失敗を反省する必要もなく 教化されていない民に向かってのボヤキのレベルには ユーチューブというところだ。
昨日は菅がぼやいたとか 笑える。
しかしメディア論的に考察すれば 小沢のネットでの猿芝居インタビューに呆れながらでも 麻生さんや安倍さんもユーチューブを使っており 誰が利用するにしても既成媒体が恣意的に報じない部分を知るには必要な媒体になっているようだ。少なくともユーチューブでの意見たとえそれが虚言でも 第三者から発言を切り取られ歪められることはなく 言ったの言わないとか 真意と反する報道だとかいえない分 発言の責任の所在が明らか。
ユーチューブなど自己発信型である公共性なき軽さ故の この媒体の軽い政治家の利用に関して批判があるようだが 鑑みれば 既成媒体はどれも不偏不党にはほど遠く、そうでなければ許される偏りである国益や愛国を求め要求する報道など皆無に等しい反国益、売国のバーゲンセールである現状からすれば インターネットでのそれと対極にある既成メディアが良心を持ちその役目を果たしてくれるであろうという信頼は お人よし過ぎるのであると考える。

以上
2011/1/8(土)投稿