
【首里金城拝殿の大赤木群】天然記念物
農家の裏山に足を踏み込み 30分ほど散策すると炭焼き釜跡を2つ3つと見つけられる。炭焼きの基本は雑木林、広葉樹林のそばですが 歩きやすい針葉樹林の中で多くみつけられる。戦後どれだけ 雑木林、広葉樹林が植え替えられたことがうかがえる。
また間伐放置の山が増え 細い木が密集し 細木は台風で打ち倒れ下草だらけ歩きにくいことこのうえない。雑木林に至っては つた類に支配され走行困難。大きな広葉樹林も育たない。 竹の子を取らなくなった 竹林はネコも通れず。
人が山に入る生活をすれば 実のなる木が成長し 鳥や小動物が生きれ 山が生かされる。
以上
2006/3/19(日) 投稿