
228記念式典の降り口で人だかり 報道もカメラを回している いつもテレビで見る台湾人個人の個人抗議活動

一応規模が小さくても許可がないこのような行動は違法のようで 警察官がやめるように説得 もみ合いまでは行かない。警察のほうもせっかく抗議活動しているのだからとの配慮だろうか 写真を取れるようにその間は引いてくれる。そこで撮影
「国民党!母親を返せ 228の血の償いはいつ終わるのだ」

ふと人ごみに赤いたすきのお爺さんを発見、たすきには陸軍上等兵○○、この会場にくるのは確率的に99%台湾人 ん~元日本兵??

総統府前の特設会場に向かう途中 ご老人とおそらく息子さんがダンボールを広げてなにやら抗議活動

10秒もたたないうちに警察官が来て説得を開始 全く警察官の言葉が分からないようで 息子さんが台湾語でウチの爺さんは「ティアボー」というと(ウチの爺さん耳が遠い、北京語が分からない) 警察官が台湾語で大きな声を出してやさしげに説得 警察官が「ダンボール渡してくれるね」という感じ しょうがないかという感じでダンボールを警察官に渡す。ここでもカメラを持った人に撮影の時間を警察は与えてくれた。台湾人は老人に優しい。ダンボールを取り上げられた後 お爺さんと息子さん会場の方へ 息子さんの表情が「まあしょうがないな」という感じで面白い。
以上
2007/2/28(水) 投稿

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