年末の稼ぎ時というのにPM10;00でも待ち時間無し 不人気の遊園地というのはありがたいものだ

ジャングルクルーズというか熱帯雨林を船で行くのがあって 船頭さんがマイクをもって案内 この案内の言語によって 入り口が 広東語、北京語、英語に分かれていたので何にも考えないで北京語のところに並ぶ。
広東語と英語のところに人が溜まってくる そこは顔を見ると香港人ばかり あちゃ~北京語のところに並んでいるのは私ら夫婦2人だけ 香港人はいくらすいていても 北京語のところには並ばないようだ ここに並んでいると即ち中国人認定だ。
英語のところに並べばよかった・・・・・・そうこうしていると私達の後ろにも人が10人ほどたまって来た 皆さん明らかに中国大陸の発音の北京語の中国人 ますますこんな列に並ばなきゃよかったと どうせわかりはしないだろうと日本語で奥さんと会話をしていると
船着場に船が着いて乗り込むことになる。満席で30人乗りの船 どこに座っても同じ 乗り込むのは私達を含めて12~3人 まして私達2人は先頭に並んでいる。別にあわてもしなかったが 無防備だった。
船までの距離はわずか1m。何が起きたかって?押しのけられて 5人ほど先に乗り込まれました。
あのね~どうしてよ 定員の半分ほどの人数で全員乗り込めるのに なんで割り込む努力を君達中国人はする必要があるんだい?中国人!
我が奥さん私の顔を口をあんぐり開けて「どうして・・・・こんなことが起きるの・・・・」とひとこと。
私「いつも中国でこんな目に会っているだよ 気苦労がわかったかね。」
以上
2009/1/11(日) 投稿