芝山事件
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「芝山巌事件」とも「六氏先生の事件」ともいわれている。戦後、台湾の教育功労者を祀る芝山巌神社と六氏の墓は破壊され、神社の跡には「六氏の襲撃は同化教育を阻止するために、義民が起こした抗日の義挙である」という顕彰碑が建っている。日台における事件の認識と評価には、相反するものがある。>
現地の解説プレート

この事件は 当時の日本国政府が殺害された教育者を聖人として神話化した一面も出来ないわけは
ないが明治人の教育者の義務感と高潔さが神話となるにたる人たちであった。
戦後 中国の占領政権により抗日事件としてプロパガンダされ続けたがそれでありながら
統治が終わり半世紀 この碑が台湾人により再建され お墓が建てられたことからわかるように
台湾人の心にものこる 日台の絆であることも事実である。
最近日本統治時代が過大評価されているので見直さなければならないと
香港生まれの非台湾人の中国人(本人の言っている通り記述)である台北市長兼国民党党首の
馬英九が言い出し 市政府企画で ソフトであるが日本統治時代の再評価と企画を連発
6人の教師を殺害した匪賊の子孫を登場させている【写真下】
唯一の台湾人寄りの新聞社自由時時報の記事の切り抜き。

日本統治初期に大きな不満があったことは事実ではあり
殺害犯の子孫が肩身の狭い思いをしたことは事実であるが
鉄砲を持った日本人でなく無抵抗な教師を殺害したことが抗日であったのであろうか?