中国は狂犬病発生地域、台湾は日本と同じ狂犬病洗浄地域
昨晩は「日本李登輝友の会千葉県支部講演会【好日から抗日へ移り行く台湾】」という下記リンク先参照に参加、有意義な時間を過ごさせていただきました。その後 親睦会ということで飲み会、その後更に親睦会の二次会もあり 日台友好に関して熱く語り合ったわけです。
で その二次会、隣で飲んでた元ヤンキー風のお兄ちゃん達4人が 隣で飲んでる変な集団に興味を持ったのか話しかけて来たわけです。基本的に 台湾と中国の区別が分からないというか 台湾の存在もこの国は タイのこと?という感じ、そもそも隣で飲んでいる日本語を話している12、3人の人たちが 日本人なのか台湾人なのかも分かっていない。物事に関する関心の薄いというのが 日本の社会的現象なのだろう。
無関心もここまで極めると 生きることも「大丈夫?」、こんなことでは自国の安全保障はもとより 隣国の大事など蚊帳の外だ。
そんな人たちは決して超例外というわけでもない そこで「台湾」に関心を持ってもらうのは 単純ではあるが中国との違いを知ってもらうことになるのではないか 悪い意味での中国への興味は大いに啓蒙しなければ命にかかわることであり 台湾との違いは利用しなければならない。
そこで本日 成田で入手した狂犬病のパンフレットを紹介


中国は世界でもっとも危険な狂犬病発生地域
台湾は世界の中でも日本と同じで 安全な洗浄地域
WTO問題にしても なぜ100年も保健衛生環境が進んだ地域が 劣悪な保健後進国が請け負う資格さえないのは明白なこと、違いを声を大に言わなけりゃならない。
以上
2008/6/8(日) 投稿

にほんブログ村