洗車からのプチツー＆ダイハツ問題。
洗車からのプチツー＆ダイハツ問題。
年末年始、あまり体調がよろしくなかったので
今朝、やっとバイクを洗車。
プチツーに。
洗車（戦車）ならぬ戦闘機が･･･。
川崎重工業。
零式艦上戦闘機の表記が･･･。
(;^_^A
ゼロ戦は誤りですよね。Zeroは英語。
米軍側からみたZero Fighterであればゼロ戦で正解ですが
日本海軍ではレイ戦ですよね。
ジムニーの車検が2月下旬にあるのでその予約をしにディーラーへ。
福箱をいただきました。
中吉でした。
中吉って吉の半分でしたっけ？
たしか順番は大吉＞吉＞中吉＞小吉＞末吉＞凶＞大凶でしたよね。
中身は食器洗剤やキッチンペーパー。ジッパー式のビニール袋など。
ありがとうございます。
車検の予約後は店主さんと雑談。
ウチのジムニーは2回目の車検だというのに
未だバックオーダーを抱えたまま。
ジムニーもジムニーシエラも1年~1.5年待ちだそう。
ダイハツ車も扱うこのお店。
ナイーブな話に。
今回のダイハツ問題でスズキに流れてる？
やはり流れては来ているらしい。
（まぁ出荷停止。生産停止では新規契約どころではないが）
ダイハツの衝突安全性の問題。
ダイハツ社長は普通に乗っている分には問題ないとか
言っていたが。馬鹿なの？この人？
普通に乗っている分には？
普通に乗っていても事故は起きるし
もらい事故だってある。
会見をニュースで見た時、
トップが「おかしい」んだこの会社。
･･･って思った。
当初はキャストなど一部のモデル･･･が
結果的には全車種で174件の不正。
個人的に一番危ないと思うのは
タントじゃないだろうか？
空気で膨らませたようなハイトワゴン
スライドドア。
このクルマ最大のウリ。「ミラクルオープンドア」。
運転席側にはあるBピラーが助手席側にはなく（ドアに付いているらしい）大開口。
ドアにピラーを埋め込んだということらしいが
ボディーに一体化している運転席側より助手席側は
絶対に剛性が低い。
ジムニーのようにラダーフレームにボディーを載せているなら良いが
タントはモノコックボディー。
ボディー全体で強度を出せるように設計されているが、
左右で設計が異なり左側面はほぼ空洞である。
正面衝突すればエンジンルームで衝撃吸収するどころか、右側面に比べ左側面強度不足は否めない。
ボディーは「く」の字に曲がるのではないか？。
それこそ左側面からぶつけられたらひとたまりもないだろう。
競合他社を見て見ると
ダイハツ最大のライバル『スズキ』
スズキスペーシア
助手席側にもBピラーがあるのが見える
助手席ドアと後部ドアの間にゴッツイ柱（Bピラー）が通っている。
日産ルークス
分かりにくいがお母さんのつま先の上。
助手席ドアの後ろ側にBピラーが立ち上がっているのが見えている。
ホンダ。
日本初。世界初。が大好きなメーカーである。
そして今尚、M-M思想（マンマキシマム-メカミニマム）が息づいている。
整備性は、全く考えない(笑)整備士泣かせ。･･･だけれども
同サイズのクルマなら絶対に居住空間は他社には負けないというのが
ホンダである。
そのホンダN-BOX
Bピラーはもちろん。Aピラー、Cピラーもかなり極太。
恐らくはM-M思想で居住空間を最大限確保するにあたり6本のピラーで
ボディー剛性を上げているというのは想像がつく。
スズキ（マツダ）。日産（三菱）。ホンダがダイハツを後追いせず
しっかりBピラーを残した設計をしていることからも
いかにダイハツが危ないクルマを作っているか想像は容易い。
繰り返すが普通に乗っている分には問題ないと言った社長。
重たいスライドドアを吊り下げているだけでもクルマには
負担なのです。
ドアにピラーが付いていようとボディーに非固定では
数年後にはボディーが歪むのが目に見えています。
真っ直ぐ走らない。
タイヤが片減りする･･･なんて症状が出なければ良いですが･･･。
今日はケーキの日
好きなケーキ教えて！
チーズケーキ
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