
現在人間の生活エリアにまで入り込んで来ていて、人間の生命を脅かす存在となっている「熊🐻」について、一昨日より、前回までのブログで、事前に出没情報をアプリにより把握することを推奨、熊🐻がいかに危険な生き物であるか、また、それからいかにして自分の命を守るか、について発信して来ました![]()

そんな危険な生き物である熊🐻が生息するフィールドの中でも、自分がターゲットとする日本淡水魚は生息していますが、過去は、ここまで熊🐻の危険性に触れるニュースなどをほとんど耳にすることもなかったのですが、現在のような人間の生命までも脅かす脅威となった現在、その危険なフィールドへ立ち入った時のことを振り返ることにしました。

時は遡ること2024年12月9日、当時、今までは、他人が採集、飼育する様子のみを見聞きしていただけで、自分自身はまだフィールドでの捕獲を未達成の魚であったオヤニラミをそろそろ本気で捕獲を達成しようと、その生息情報を、ある日ネット検索により得て、現地へ深夜🌃の採集をしに行きました。

ネットからの生息情報により向かったフィールドは、某河川の最上流域に近い場所、その辺りは、現地に到着した時は、まったく道路脇に街路灯がまったく設置されてなく、目が暗闇に慣れてくるまでは、まったくどこに歩いたら良いかわからないくらいの漆黒の闇の中でした...

川の流れは、それほどキツくなかったものの、ヘッドライトで前方を照らさないと、まったく何も見えないくらいの闇の中、川底は大きな石がゴロゴロしているような、気を抜いたら転倒してしまうような...実際、一度転倒してしまい、何とか頭は打たずに済んだという場面もあり、命がけの採集、帰還となってしまいました。
結局、捕獲ターゲットのオヤニラミは捕獲するには至らず、ただただ必死に現地から撤収するような採集となってしまった、この時の採集活動...
本日の晩に、BowBearのアプリを使用して、採集した地域の出没情報を確認してみましたが、こちらには出没情報アイコンはゼロ、・・ただ、念のため、スマホのAIに、この周辺での熊🐻の目撃情報はあったのか、質問してみると...
この時の採集フィールドに、かなり近いポイントで、2023年11月、熊🐻が目撃されているとの回答が...
・・アプリの地図上には、出没情報アイコンが立っていなくても、目撃情報はある場合も...
・・おそらく、その時採集しに、そのフィールドへ入り込んだのは、かなり寒さの厳しくなっていた12月だったので、11月頃までに冬眠のためのエネルギー充填のための菜食行動を終えていて、冬眠に入っていたので、熊🐻と遭遇することはなかったのだと思われますが、もし、10月、11月の、冬眠前のお腹をすかして、山の中を動き回っているような時に、熊🐻のことをまるで気にかけずに、このフィールドへ入り込んでいたら...

こちらは、その当時捕獲ターゲットとしていた、オヤニラミ、後日、こことは別の河川にて捕獲を達成しました
ただ、こちらのフィールドは、周辺には人家が数多く建ち並ぶ、市街地の中を流れる川であったので、熊🐻との遭遇のリスクはかなり低かった❓️と思われるフィールドでした。
・・フィールドへ入り込む時期としては、今くらいが、熊との遭遇リスクが最も高い危険な時、フィールドへ向かう前に、事前に目撃情報をチェックする必要がありそうです(;><)

