7月19日(土)の朝、前夜に観てけっこう楽しめたので記事にすることにしました😁
・・いきなりこんな動画ですが...気泡が織り成す、エンドレスに続く世界、・・気泡が湧いて、そして他の気泡と結合して大きくなり、最後はじけて消える、という繰り返し...
時間があれば、飽きることなく何時間でも延々と眺め続けれそう...
その発生源は、その水面下のココカラになります、外掛けフィルターの排水の落差から発生するものと、ぶくぶくの大量の気泡が水面下へ上昇後の水面上の世界...

ぶくぶくの機械は、もうかなり年季が入っていますが、10年ほど前に知り合いから稼働音が静かなものとして、教えてもらって購入した「水心」という名前のついたぶくぶくの機械、120cm水槽まで対応できるような、強力な気泡を排出する機械ながら、非常にその稼働音は静か・・まあ、現在店にあるものなら、さらに静かなものがあるのでしょうが、ぶくぶくの機械を稼働した時に機械から出るブー...という連続音は安価なものだと、相当うるさく騒音レベル❓️なのですが、このぶくぶくはかなりその稼働音を抑えています😆
こちらは、エアーホースの差し込みがひとつのタイプなので、先に分岐の金具を付けて、ひとつはこのメインの水槽のぶくぶくとして、もうひとつは、上の棚のカワバタモロコ水槽の投げ込み式フィルターへつないで使っています。
強力なエアーを排出しているので、分岐して使用しても十分なエアーの量を確保できています。
・・高水温環境になると、水中は低酸素状態となるので、ぶくぶくの追加で、溶存酸素量を増やすことにより、もともとの生息フィールドなら、現在でも25℃程度だと思われる環境にいた日本淡水魚、現状の30℃を超えるような飼育環境はかなりキツいはずですが、ぶくぶくの追加による豊富な酸素量により、魚は鼻あげ(酸欠環境になると水面下に鼻先を上げてパクパクして漂う状態)することなく、上の動画のように元気いっぱいに餌を求めて泳ぎ回っています(((*≧艸≦)ププッ