先日、自分の通勤途中にある、市街地フィールドにて、大半がカラドジョウと思われるドジョウの幼魚の生息地より、少数派の生息と思われる、ドジョウ(中国系)を見つけ、それを現在自宅水槽で育成中...


 少しサイズアップしたような気がしますが、定点観測用としてレイアウトに入れている、4センチ石はまだ超えないくらいです😁


 6月27日(金)の早朝、今回は少し前に、夕方に自宅前の田んぼにて、雷魚やドンコ用の餌として確保した、ドジョウを観察してみることにしました😊






 自宅前のドジョウの幼魚は、少し前に捕った時より、ずいぶんサイズアップしているみたいで、5センチくらいまで成長している感じで、少し前から、育成しているドジョウ(中国系)2匹より、ひとまわり以上❓️大きいです。

 ・・今回サンプル用として、庭の餌ストック容器の中から、サイズ大きめの個体を5匹選んで室内に持ち込んで、観察ケースに入れての撮影をしました。






 まず、1匹目、観察ケースに入れて、目視確認したら、こちらはよく観られるノーマルなカラドジョウかな❓️、口ヒゲも、写真撮影後に確認してみると、眼球までしっかり引っ張って来れるくらいの長さが感じられます。







 2匹目、パッと見は、カラドジョウっぽくないドジョウに見えましたが、口ヒゲの長さはかなりあるし...






 この尾柄高(尾びれの付け根の高さ)の感じは、カラドジョウ感がありますグラサン

・・ドジョウとカラドジョウの交雑❓️

 ・・今回サンプルに選んだドジョウは、五者五様❓️という外観で、やはり、日本淡水魚の同定X❓️の、神の目で一度観ていただこうと思っています。

 続編は、また同定コメントをいただけてからにしようと思っています、お楽しみに❗️(((*≧艸≦)ププッ