今週末は、自宅周辺は土曜日の深夜から大雪となり、朝外を見ると、凄い積雪量となっていました😱

わが家の庭、外のサンダルも雪で真っ白、右上のあたりに雷魚の容器がありますが、それも積雪の下...
こんな天候では、当然フィールド採集へ突撃できる隙❓️もなく...こんな時のためにも、今までの戦利品❓️を眺める良い機会です🤩
この写真は、中央のヤリタナゴにピントが合っていれば、かなり出来の良い写真でしたが、ピントが合っていたのは、右上の魚のあたり...


魚にピントがバッチリ合って、より鮮明な写真が撮るには、やはり、魚の動きが静止していて、なおかつカメラのピント合わせができた時にシャッターが押せなければならず、なかなか、この絶妙なタイミングで撮影をするのは、プロのカメラマンではない、自分では至難の技...
・・ただ、それほど泳ぎが機敏でない魚は、ピントが合わせやすいので、上の2枚の写真のような、綺麗な写真がわりと容易に撮影できますが...
ちなみに、上の二つの写真の魚の同定をできますか❓️
・・上の写真は、ゲンゴロウブナ(俗称、ヘラブナ)、下の写真はギンブナもしくは、オオキンブナ(この両者の同定は非常に難しい、愛知県には、この2種類とも生息しています
)と思われます。

・・ただ、フナは、外観的に見分けるのは困難で、その種類ごとの典型的な特徴などから、おそらく...という曖昧な見分けしかできない、確実な同定ポイント(このような特徴があるから、この魚、と断定できるもの😎)が存在しない、不思議な日本淡水魚なのです😱

すでに、2年近くは飼育していると思われるアブラボテのメス個体...
・・アブラボテは、案外夏の暑さに弱く、死んでしまうのは、ほぼ夏の高水温時、夏の高水温に適応できず、現在、他のアブラボテは死んでしまった中、この個体だけ生き残っています。
ただ、これが感染して、他の魚にもうつることはないようで、水温上昇とともに消えていきます😝

そして、こちらは、昨年の8月中旬、愛知県の三河エリアへ初の採集を実施し、ターゲットのイチモンジタナゴの捕獲はならなかったものの、この魚、ウグイの初捕獲を達成、現在、こちらを持ち帰り飼育を始めてから、すでに6ヶ月が経過、毎朝の餌やり時に、お腹をパンパンにして餌を食べ、サイズも4センチ→6センチくらいの、急成長ぶりを見せてくれています🤣

それから、こちらは、現在の日淡水槽のメインとしている、ヤリタナゴです😆
右側の個体のような、婚姻色を発色させているのは水槽の中では2匹のみ、ただ、ヤリタナゴのオス個体は、まだ何匹かいますが、なぜか、この2匹以外は、それほど強い発色がないです。
・・これは、一説には、水槽内における、同種間において、力関係が上位の個体が、一番強い発色をする、とのことですが、実際のところは、よくわかっていません😵

あと、こちらは、土曜日の昼間、家を出る前に、ザ・ファーストテイク(一発撮り)にて撮影した、カワバタモロコ水槽、・・部屋が明るく、水槽の中にも十分な光量があれば、写真撮影も、わりと容易にピントが合います

・・そして、最後にこんな自分のブログ花(話し)となるのですが、昨日、自分のブログのアクセス解析の、「より詳細な解析をみる」を見たところ...
なんと...
公式ハッシュタグランクイン🏆️として、ハッシュタグ「淡水魚」にて、第3位🥉になっているブログがありました❗️😱
・・自分は、日本淡水魚ブログの書き手として、この、さまざまな種類の魚🐠(メダカ、金魚、錦鯉、熱帯魚、海水魚、汽水魚...)がいるアクアリウムワールドにおけるこの共通ハッシュタグへのランクインには、密かに上位ランク🏆️へのランクインをすることへの野望を秘めていましたが、現在までは、どうしても、多くのフォロワーのいる店ブログや改良メダカの壁が高く、このハッシュタグ「淡水魚」に関しては、第9位というのが、自分が記憶している中では、最高位でした...
・・これは本当に素直に嬉しい❗️

いつかは❓️現在最大の人気淡水魚の改良メダカを抑えての、第1位🏆️✨という称号を日本淡水魚ブログが獲得する日はやって来るのか
❓️

次回は、お魚観賞シリーズのクライマックス、タイリクバラタナゴ特集を公開予定です、お楽しみに❗️(((*≧艸≦)ププッ