2月6日(木)の朝、前日は決死の闇採集
での大物❓️を狙うも、命の危険⚠️を感じて、成果ゼロのまま、撤退を...
2025年になってから、まだこれといった成果は出ていない...
ならば...
やるしかないでしょ❗️・・早朝🌄の突撃採集❗️🤣
・・とは言っても、出勤前の採集は、そんなに遠方には行けない...
行けて、出勤途中の寄り道、しかも、時間をかけずに成果が出る可能性のあるフィールド...
でかバラ捕獲ミッション❗️😝
ちなみに...
やはり、この時期の採集の中で、一番のネックは、寒さで手がかじかんで、その上、タモ網を触っているうちに、完全に麻痺してしまうため、今回は、その防寒対策を強化❓️しました、手袋は普通の毛の入っている暖かいもの、ただ、このまま使うと、タモ網や魚を触って手袋がナマ臭くなってしまうので、直接手袋が触れないように、右手だけ手袋をレジ袋で覆って、網や魚を触る時は、この手を使うことにしました、・・最初は、サランラップなら極薄なので、手の感覚も変わらず良いかな、と思っていましたが、実際手袋へ覆ってみると、すぐ破れてしまい、強度的に厳しかった..
まず、採集に入ったのは、昨年大量にでかバラを捕獲し、今後の捕獲上限を１シーズンあたり１０匹までと自己規制を作ったほどの水門ポイント、・・しかしながら、今シーズンは、昨シーズンは水門が大きく上に開いて、タモ網が突っ込めて、大量捕獲となったけど、今シーズンは水門が降りたままで、タモ網を奥へ突っ込むことができない...しかも、その水門外側周辺の水路側も、水位が大きく下がっていて、３０センチもなさそう🥶
それでも、イチルの望みを持って、タモ網を入れてみる...
メダカ、カワバタモロコ、しかも、散発的にしか捕れない...カワバタモロコは、わりとサイズが良い個体でしたが、カワバタモロコは、自宅水槽に充実しているので、メダカもカワバタモロコもリリース😌
やはり、ここでは、でかバラとは出会えない、ここは見切りをつけ...
今シーズンは、未だ、でかバラには出会えていないものの、その可能性が感じられる個体を捕獲、でかバラと出会う可能性はゼロではなない、この第２の水門ポイントへ...
ひと掬い、ふた掬い、み掬い...
魚はまったく入らず、網に入るのはスジエビ(テナガエビも❓️)のみ...😵
こりゃ、やっぱ、ここはもう無理かな、と思いつつ、タモ網を入れる時に、もう少しタモ網の枠部分をしっかり水底、水門の壁のきわへしっかり接する感じ❓️でやってみると...
おもむろに、網の中に、他にはエビ１匹も❓️入っていなく、魚が１匹だけ...
えっ、えっ、マジで😱⁉️
今シーズン捕獲した、タイリクバラタナゴの中では、最大級❓️と思われるサイズの個体、前回までに捕獲した最大サイズ５.9センチの個体よりも大きい❓️ような...ということは
闇の中で、フラッシュ撮影をしたら、前の写真のように、白く光ってしまうような感じになってしまったので、フラッシュはoffにして、ライト照射撮影で再度撮り直し、やっぱり暗い中での撮影は、これが一番綺麗に撮れる
あと、今回の採集の中で、新たに発見したこと・・、この写真は、水門の奥の壁側を撮影したものですが、採集の中で、おもむろに奥側の壁の水底へタモ網の先を突き入れると、なんと、さらに水面上に見えている壁より先に、さらに奥へタモ網が入る❗️😱
今回は、さんざんタモ網で掻き回した後で、魚は奥側へ逃げてしまっていたのか、まったく捕れませんでしたが、そこへタモ網を突っ込んで、タモ網を底引きしてみたら、カワバタモロコが１匹だけ入って来ました🤩
・・もしかしたら、こちらの奥側へ、生き残りの魚がこちら側に避難していて、今回捕れた、でかバラ❓️もそちら側の住人❓️だったのか...
・・ 少し前に、日淡会の西村さんより、「枡の地下部分へタモ網を入れることができたら、もっと捕れるかも」というコメントをいただいたことがありましたが、この「地下」という場所は、今回採集しているポイントでは存在しないものだと思っていました、・・西村さんが、のたまっていた❓️ことは、このことだったのか...
・・ここへタモ網を底引きして、上げたら、網の中には、細かい砂利も混じっていたので、川の本流とつながっていて、増水時は流れているのかも...🤔
次回は、この「地下」部分のポイントを、真っ先に攻めてみようかな❓️🤩
・・もう午前４時過ぎ、そろそろ、でかバラ❓️の全長計測をしないと...
果たして、でかバラなのか、計測結果は次回ブログにて報告させていただきますね(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ