4月17(水)の朝、前回の週末に次男坊と通院の帰り道に金魚店に寄って、金魚すくいで持ち帰りした、新しい金魚の紹介をするブログへ貼る写真を撮影しようと、水槽のある部屋へ...







  ・・今回のブログは、新しい金魚の紹介がメインではなくなってしまったので、ザックリと話を進めますが、この金魚店の金魚すくいは、常に店に常設されていて、一回200円で、ひとつのポイが破れるまで金魚すくいができて、金魚が掬えなくても、2匹持ち帰りできるようになっています😁

  次男坊を誘って金魚店へ行ったものの、次男坊はさほど金魚すくいには興味なく、お父さんがやってよ、と言われ、ひとまず、1匹目、とりあえず、狙い通り紅白のオランダをゲット❗️ニヤリ






  2匹目は、やはり次男坊は見ているだけでいい、と言うので、妻のお気に入りの、黒出目金狙い・・目がスレて白濁りしているような個体は、やや元気がなく、掬うのは簡単そうでしたが、そんな最初から難のある個体を持ち帰ってもしょうがないので、コンディションの良さそうな個体を狙いに...しかしながら、ポイを金魚の下へ入れようとするも、徹底的に掬われるのを拒否❓️するかのように、激しく逃げ回る・・そして、ようやくポイの中心にロックオン❓️し、掬い上げるも、ひと暴れされて、ポイの真ん中が破れてミッションは失敗に...えーん

  ・・ただ、もう1匹、好きなのを選ぶことができるので、次男坊にどれがいい❓️と聞いてみると、どうやら次男坊は丹頂がお気に入りのようで、これがいいんじゃない❓️と選んでくれた丹頂を掬って、この2匹を家へ持ち帰りました😊

  日、  月、火曜日と、なかなか、このブログを書く時間がなく、ようやく水曜日の朝に、とりあえずブログに貼る写真撮影をしようと水槽の目を向けると...




  ・・んっ❗️❓️






   水底でじっとしていて、餌を落とすと泳ぎ出すのは、よく見る姿だったので、動きがなかったのは、いつも通りでしたが、・・体の側面の背鰭手前に大きな穴が開いている❗️😱








  上から観てみると、その穴の大きさは際立っていました。






   仕事に出る前で、あまり時間に余裕はありませんでしたが、このまま放置しておくわけにもいかず、急遽、5%塩水の水槽を立ち上げ、そこへオランダシシガシラを移してから家を出ました。

  5%塩水水槽に入れた後は、水面に浮かんだまま、ほとんど動きがなく、かなり心配な状態でしたが、また帰宅したら、その後の治療計画を考えよう...


  そして、夕方の6時過ぎに帰宅、金魚の様子はどうだろう❓️




  あっ...






  最初観た時は、朝と同じで、水面でじっと動かないでいるだけと思いましたが...



  その姿は、すでに生気は感じられなくなっていて、微動だにしませんでした...



  ・・令和2年10月31日、生体の金魚だけでなく、その飼育セット一式、水槽、投げ込みフィルター、オートヒータ、その他もろもろまで無料配布にていただき、その受け取り条件として、弥富の金魚の拡散をする担い手となる...

  あれから現在3年と5ヶ月と半月が経過、月に一度、「弥富の金魚拡散大作戦!!から○年と○ヶ月」の弥富の金魚の拡散記事を全体公開記事にて公開、最初は5匹の無料配布の金魚からの飼育スタートでしたが、ついに残ったのは、このオランダシシガシラ1匹だけとなりましたが、この金魚で5年、6年と弥富の金魚の拡散記事が続いて行くことを信じて疑わなかった...

  ・・突然の死に、まだ水槽には5匹の金魚が残っているのに、この水槽のメインを失ってしまった、この水槽の空虚感...

  まだ割り切れない想いはありましたが、一晩亡骸を放置する気になれなかったので、すでに暗くなってしまっていた庭へ、金魚の亡骸を持って行き、庭の片隅、そして、わが家で飼育してきた中でも、一番長く飼育していた、亀の亡骸を埋めた場所の隣へ...


  「弥富の金魚拡散大作戦!!」の無料配布イベントでいただいた金魚がすべていなくなってしまったので、公約通り、この定期発信ブログは今回をもって終了とさせていただきます。

  ・・しかしながら、まだ弥富の金魚の拡散の担い手としての役割をやりきった気持ちでなく...



  また別の形で、弥富の金魚の拡散を再びするかも