前回の週末、自分の実家へ遊びに行った時、近くの施設で、桜まつりが開催されていたので、天気も良かったし、みんなで見に行こうよ、と家族を誘いましたが、妻、挙げ句の果てには次男坊までも面倒臭いと言い出し、もし、次週の週末に天気が良かったら行こう、ということで落ち着きました、・・今まで絶好の機会を前に先送りにしたがために、その機会を失うということを何度も経験しているだけに、今回も先送りにしたことにより、その機会が訪れるかどうか怪しい...😓
・・あなたは憶えていますか❓️
かつて、金魚生体の無料配布だけでなく、その飼育セット一式まで無料配布した、何とも気前の良かった、伝説の弥富の金魚の拡散イベントのことを...

あれから、3年と5ヶ月の年月が経過、当初の無料配布でいただいた金魚の生体は5匹でしたが、現在は、オランダシシガシラ1匹だけとなっています。
前回の週末の夕方に水換えをした時、水温計を見たら、20℃ほどあり、ここまで水温が上がっていれば、さすがにもうオートヒータは必要ないだろうと、撤去しておきました。
ただ、翌朝見たら、水温は15℃をわずかに上回るくらいだったので、まだまだ昼夜の寒暖差はありそうなので、金魚のコンディションキープを考えたら、外さない方が良かったのかも😵

最初の動画では、少ししたら、すぐに後ろ向きになってしまったので、こちらの写真を貼っておきます、この写真だと、オランダシシガシラが結構大きそうに見えますが、この水槽はスリムタイプの水槽で、写真の水槽面は、奥行き側で幅15cm程度しかないです😌
・・オランダシシガシラという品種がそうなのか、よくわかりませんが、餌を食べる時以外は、こんな感じで底のあたりでじっと動かないことも多いです。
まだまだ高齢、ということもなさそうですが...


かなりザックリ撮影の写真ですが、上の写真の2匹のドジョウは、ドジョウとの交雑疑いのある、外来種のカラドジョウ、昨年用水路で採集持ち帰りしましたが、豊富なおこぼれを食べて、ずいぶん大きくなって来ました😁
下の写真は、木曽川のワンドより採集持ち帰りして来た、トウカイコガタスジシマドジョウ、採集持ち帰りしたのが2021年10月末、気がつけば、自宅飼育を始めてから2年半ほどになっていました。
・・水質悪化しやすい金魚水槽では、一般的な野外採集の日本淡水魚は短命になりやすいのですが、このシマドジョウは飼育環境への適応力はハンパないです、日淡会の西村さんが飼育されるこの魚は、10年以上生きているようです😱
オランダシシガシラに長生きしてもらうためにも、できるだけ飼育環境を安定させるために、この水槽へは、極力生体の追加はしないつもり、可能な限り長く、この変わりばえしない、地味な弥富の金魚発信ブログを続けたいです(((*≧艸≦)ププッ