これまで、日本と古代イスラエルとの関係を説明してきましたが、
その学説は「日ユ同祖論」と言います。
日本には、古代イスラエルから続いてきた血統が存在するということを
証明しようとしているのです。
さてなぜ私がそのように説明してきたかと言うと、
世界を日本を動かしている「モノ」は、
血縁(血のつながり・政略結婚など)、組織(宗教、同盟)、思想(右翼、左翼、NWO)
が殆ど全てと言って良いと思われます。
記事を書いている現在2016年2月の時点では、
自民党政権で安倍内閣総理大臣ですが彼の血縁をたどりますと、
岸信介、佐藤栄作、2人の元総理大臣更には、麻生太郎(現職 自民党)がおります。
歴代総理大臣になった方のほとんどは、皇族、毛利家、島津家、旧藤原家と
血縁関係あるいは、親戚関係にある人物なのです。
殆どこのことは世の中に知られていないのではないでしょうか?
日中戦争時の総理大臣である桂太郎は、毛利家と血縁関係があり、
田布施出身であり安倍と同じ出身です。
その後、日露戦争~大東亜戦争前までの総理大臣である近衛文麿は、
天皇家と島津家(=近衛家=藤原家)と血縁関係があり、
更には、彼は毛利高範の娘の千代子と結婚しています。
なので毛利家とは親戚関係にあります。
日露戦争~太平洋戦争まで、当時の日本国民は保守主義の思想(極右思想)
と思い込ませるような歴史認識を植え付けられているのですが、
実情は全く非なるものでした。
近衛文麿は、日本を共産主義国家にしようとしていたのです。
右翼ならびに左翼は同一のものであると近衛文麿が言っていました。
ここで少し説明しておきます。
近衛文麿が共産主義者だったという論説や証拠が嫌なほど見つかります。
近衛文麿 wikiより
当時華族の子弟は学習院高等科に進学するのが通例だったが、近衛は旧制一高の校長であった新渡戸稲造に感化され一高に進学した。続いて哲学者になろうと思い東京帝国大学哲学科に進んだが飽き足らず、マルクス経済学の造詣が深い経済学者の河上肇や被差別部落出身の社会学者・米田庄太郎に学ぶため、京都帝国大学法科大学に転学した[注釈 1]。
河上との交流は1年間に及び、彼の自宅を頻繁に訪ね、社会主義思想の要点を学び、深く共鳴している。これがのちに政権担当時の配給制などに結びつく。スパルゴーの『カール・マルクスの生涯』とトリノ大学教授ロリアの『コンテンポラリー・ソーシャル・プロブレムズ』の2著をもらっている[2]。
京都では木戸幸一、原田熊雄、織田信恒、赤松小寅などと友人になった。大卒者の初任給が50円程度であった当時に毎月150円の仕送りを受け取っていた。下鴨で一年間を過ごしたのち、毛利高範の娘・千代子と結婚し宗忠神社近くの呉服店別荘を借り移り住んだ。首相を辞職した西園寺公望が1913年(大正2年)に京都に移ると、清風荘を訪問し西園寺に面会した。近衛家と西園寺家は共に堂上家であるが縁が薄く、2人が顔を合わせたのはこれが初めてであった。60歳を越す元老の西園寺は学生の近衛を「閣下」と持ち上げ、近衛は馬鹿にされているのかと気を悪くしている[3]。
在学中の1914年(大正3年)には、オスカー・ワイルドの『社会主義下における人間の魂』を翻訳し、「社会主義論」との表題で第三次『新思潮』大正三年五月号、六月号に発表したが、『新思潮』五月号は発禁処分となった。近衞の翻訳文が原因であるとするのが通説となっているが、異論も存在する[4]。
彼の受けた教育は、完全に共産主義思想でした。
そして、彼は戦争の責任逃れ、共産主義者を隠すための文としか思えない
近衛上奏文を書き残しています。
かなり簡略して内容を書きます(但し読者自身で原文を読んだ方が賢明です)
「戦争は敗戦濃厚である。満州事変から始まったコミンテルン思想を持った軍人の謀略は、
左翼思想を持っているソビエトの息のかかったスパイによって日本国の軍人を洗脳し
傀儡として利用し、日本の開戦から更には敗戦を誘導し、日本国内に根本的な組織改革を
起こす火種を作っている。それを阻止する為に戦争を終わらせるべきである。」
真珠湾攻撃の2か月前に内閣総理大臣を東条英機に押し付け、
戦争の責任を押し付けましたが、敗戦後に東京裁判にかけられる事が
決定したため自決しました。
彼の謀略により日本人はもとより敵国となった国の人たちも沢山亡くなりました。
大化の改新から日本を意のままに扱ってきた、公家藤原の子孫の近衛文麿の責任は、
死ぬことぐらいでは償えない罪である。
近衛上奏文 wikiより
是等軍部内一味の革新論の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも、これを取巻く一部新官僚及民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可なり、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は意識的に共産革命にまで引きずらんとする意図を包蔵し居り、無智単純なる軍人之に踊らされたりと見て大過なしと存候。
近衛文麿は、上記引用で右翼左翼は表裏一体であると言っています。
私の右翼・左翼の解釈を簡単に説明しますと、
天皇陛下を国家元首にして、
天皇を神のように崇める事により共産主義になりそれを保守思想(右翼)と言い、
天皇以外を元首とし一党独裁等で統制をはかり平等、公平を実現させようとする
思想が共産主義思想(左翼)になります。
右翼・左翼の根本的な思想は同じもので表裏一体であるということです。
更に他に民衆をコントロールする方法として、宗教があり、
信仰(思想、マインドコントロール)により民衆を傀儡とします。
現内閣総理大臣安倍は統一教会(韓国)と関係があり、神道政治連盟の会長をしております。
宗教で言えばキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥ教、仏教、ゾロアスター教など
それぞれに細かく宗派などありますが
それらによって世界を混乱させ、時には団結させと政治利用、経済戦略的な利用など
している事は周知の事実であります。
世界の情勢と血縁の関係を世界で言いますと、ヨーロッパの王族また貴族は、
長年の戦争と国家間での政略結婚でヨーロッパ各国に親戚があるような状態です。
その様な事でわかるように、
イルミナティフリーメーソン、バチカン、日本の天皇家、毛利家、
島津家(=近衛家=藤原家)、徳川家、金一族(北朝鮮)ハプスブルグ家、
ロスチャイルド家、サヴォイ家、タクシス家、
ロックフェラー家、日本と世界の王族ならびに財閥は、
国家間を超越して世界を動かすことが可能な組織なのです。
複雑な関係ですが、その時代の利益や関係性、戦略で手を組み直します。
その時々に応じてその組織は生き物のように変化します。
1つ1つの出来事の裏を発信していくことももちろん大事ですが、
その裏にある陰謀を知れば、思考を停止させることがなく
即座に予測へと転換する事が可能になると考えています。
世界がどのように動いて、どのような勢力が台頭しているか、
情報工作(プロパカンダ、マッチポンプ)をしているのか
どの勢力にお金が集まり、政治的、経済的に有利なのか?
根本的な裏側を理解できるようになるには、歴史、民族史、血縁、宗教(聖書含む)を
ある程度把握しておく必要があると思います。
その為、私は自分のノートの代わりにブログに書こうと思います。
そしてそれを、公開するというスタンスでブログを続けていこうと思っています。
私の考えがもちろん全てではないので、1つの指標として捉えてもらえれば良いと思います。
私なりに思い付きや想像ではない確かな情報を論理的に選別しそれに基づき
なるべく裏をとりながら記録して行きます。
リサーチの方法は、ネットの情報、文献(本、論文、言霊学、聖書など)、
を使用しなるべく論理的なものを作れたら良いと思います。
膨大な情報と時間が必要になりますので、私自身も混乱と混迷の毎日です。
言い訳になりますが、ブログにさける時間がないのもありますし、
私自身がまだ未熟なので、情報収集とそれをつないでいく作業に時間がかかってしまします。
これからは、少しずつ私なりの見解を記録できればと思います。
その学説は「日ユ同祖論」と言います。
日本には、古代イスラエルから続いてきた血統が存在するということを
証明しようとしているのです。
さてなぜ私がそのように説明してきたかと言うと、
世界を日本を動かしている「モノ」は、
血縁(血のつながり・政略結婚など)、組織(宗教、同盟)、思想(右翼、左翼、NWO)
が殆ど全てと言って良いと思われます。
記事を書いている現在2016年2月の時点では、
自民党政権で安倍内閣総理大臣ですが彼の血縁をたどりますと、
岸信介、佐藤栄作、2人の元総理大臣更には、麻生太郎(現職 自民党)がおります。
歴代総理大臣になった方のほとんどは、皇族、毛利家、島津家、旧藤原家と
血縁関係あるいは、親戚関係にある人物なのです。
殆どこのことは世の中に知られていないのではないでしょうか?
日中戦争時の総理大臣である桂太郎は、毛利家と血縁関係があり、
田布施出身であり安倍と同じ出身です。
その後、日露戦争~大東亜戦争前までの総理大臣である近衛文麿は、
天皇家と島津家(=近衛家=藤原家)と血縁関係があり、
更には、彼は毛利高範の娘の千代子と結婚しています。
なので毛利家とは親戚関係にあります。
日露戦争~太平洋戦争まで、当時の日本国民は保守主義の思想(極右思想)
と思い込ませるような歴史認識を植え付けられているのですが、
実情は全く非なるものでした。
近衛文麿は、日本を共産主義国家にしようとしていたのです。
右翼ならびに左翼は同一のものであると近衛文麿が言っていました。
ここで少し説明しておきます。
近衛文麿が共産主義者だったという論説や証拠が嫌なほど見つかります。
近衛文麿 wikiより
当時華族の子弟は学習院高等科に進学するのが通例だったが、近衛は旧制一高の校長であった新渡戸稲造に感化され一高に進学した。続いて哲学者になろうと思い東京帝国大学哲学科に進んだが飽き足らず、マルクス経済学の造詣が深い経済学者の河上肇や被差別部落出身の社会学者・米田庄太郎に学ぶため、京都帝国大学法科大学に転学した[注釈 1]。
河上との交流は1年間に及び、彼の自宅を頻繁に訪ね、社会主義思想の要点を学び、深く共鳴している。これがのちに政権担当時の配給制などに結びつく。スパルゴーの『カール・マルクスの生涯』とトリノ大学教授ロリアの『コンテンポラリー・ソーシャル・プロブレムズ』の2著をもらっている[2]。
京都では木戸幸一、原田熊雄、織田信恒、赤松小寅などと友人になった。大卒者の初任給が50円程度であった当時に毎月150円の仕送りを受け取っていた。下鴨で一年間を過ごしたのち、毛利高範の娘・千代子と結婚し宗忠神社近くの呉服店別荘を借り移り住んだ。首相を辞職した西園寺公望が1913年(大正2年)に京都に移ると、清風荘を訪問し西園寺に面会した。近衛家と西園寺家は共に堂上家であるが縁が薄く、2人が顔を合わせたのはこれが初めてであった。60歳を越す元老の西園寺は学生の近衛を「閣下」と持ち上げ、近衛は馬鹿にされているのかと気を悪くしている[3]。
在学中の1914年(大正3年)には、オスカー・ワイルドの『社会主義下における人間の魂』を翻訳し、「社会主義論」との表題で第三次『新思潮』大正三年五月号、六月号に発表したが、『新思潮』五月号は発禁処分となった。近衞の翻訳文が原因であるとするのが通説となっているが、異論も存在する[4]。
彼の受けた教育は、完全に共産主義思想でした。
そして、彼は戦争の責任逃れ、共産主義者を隠すための文としか思えない
近衛上奏文を書き残しています。
かなり簡略して内容を書きます(但し読者自身で原文を読んだ方が賢明です)
「戦争は敗戦濃厚である。満州事変から始まったコミンテルン思想を持った軍人の謀略は、
左翼思想を持っているソビエトの息のかかったスパイによって日本国の軍人を洗脳し
傀儡として利用し、日本の開戦から更には敗戦を誘導し、日本国内に根本的な組織改革を
起こす火種を作っている。それを阻止する為に戦争を終わらせるべきである。」
真珠湾攻撃の2か月前に内閣総理大臣を東条英機に押し付け、
戦争の責任を押し付けましたが、敗戦後に東京裁判にかけられる事が
決定したため自決しました。
彼の謀略により日本人はもとより敵国となった国の人たちも沢山亡くなりました。
大化の改新から日本を意のままに扱ってきた、公家藤原の子孫の近衛文麿の責任は、
死ぬことぐらいでは償えない罪である。
近衛上奏文 wikiより
是等軍部内一味の革新論の狙いは必ずしも共産革命に非ずとするも、これを取巻く一部新官僚及民間有志(之を右翼というも可、左翼というも可なり、所謂右翼は国体の衣を着けたる共産主義者なり)は意識的に共産革命にまで引きずらんとする意図を包蔵し居り、無智単純なる軍人之に踊らされたりと見て大過なしと存候。
近衛文麿は、上記引用で右翼左翼は表裏一体であると言っています。
私の右翼・左翼の解釈を簡単に説明しますと、
天皇陛下を国家元首にして、
天皇を神のように崇める事により共産主義になりそれを保守思想(右翼)と言い、
天皇以外を元首とし一党独裁等で統制をはかり平等、公平を実現させようとする
思想が共産主義思想(左翼)になります。
右翼・左翼の根本的な思想は同じもので表裏一体であるということです。
更に他に民衆をコントロールする方法として、宗教があり、
信仰(思想、マインドコントロール)により民衆を傀儡とします。
現内閣総理大臣安倍は統一教会(韓国)と関係があり、神道政治連盟の会長をしております。
宗教で言えばキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥ教、仏教、ゾロアスター教など
それぞれに細かく宗派などありますが
それらによって世界を混乱させ、時には団結させと政治利用、経済戦略的な利用など
している事は周知の事実であります。
世界の情勢と血縁の関係を世界で言いますと、ヨーロッパの王族また貴族は、
長年の戦争と国家間での政略結婚でヨーロッパ各国に親戚があるような状態です。
その様な事でわかるように、
イルミナティフリーメーソン、バチカン、日本の天皇家、毛利家、
島津家(=近衛家=藤原家)、徳川家、金一族(北朝鮮)ハプスブルグ家、
ロスチャイルド家、サヴォイ家、タクシス家、
ロックフェラー家、日本と世界の王族ならびに財閥は、
国家間を超越して世界を動かすことが可能な組織なのです。
複雑な関係ですが、その時代の利益や関係性、戦略で手を組み直します。
その時々に応じてその組織は生き物のように変化します。
1つ1つの出来事の裏を発信していくことももちろん大事ですが、
その裏にある陰謀を知れば、思考を停止させることがなく
即座に予測へと転換する事が可能になると考えています。
世界がどのように動いて、どのような勢力が台頭しているか、
情報工作(プロパカンダ、マッチポンプ)をしているのか
どの勢力にお金が集まり、政治的、経済的に有利なのか?
根本的な裏側を理解できるようになるには、歴史、民族史、血縁、宗教(聖書含む)を
ある程度把握しておく必要があると思います。
その為、私は自分のノートの代わりにブログに書こうと思います。
そしてそれを、公開するというスタンスでブログを続けていこうと思っています。
私の考えがもちろん全てではないので、1つの指標として捉えてもらえれば良いと思います。
私なりに思い付きや想像ではない確かな情報を論理的に選別しそれに基づき
なるべく裏をとりながら記録して行きます。
リサーチの方法は、ネットの情報、文献(本、論文、言霊学、聖書など)、
を使用しなるべく論理的なものを作れたら良いと思います。
膨大な情報と時間が必要になりますので、私自身も混乱と混迷の毎日です。
言い訳になりますが、ブログにさける時間がないのもありますし、
私自身がまだ未熟なので、情報収集とそれをつないでいく作業に時間がかかってしまします。
これからは、少しずつ私なりの見解を記録できればと思います。