文章を書くにあたり、意識したい言葉がある。「愚痴をやめよ」出光佐三が残した名言である。
出光佐三は希代のリーダーだ。戦中戦後を生き抜いた御仁は言葉に重みをもつ。
出光の店主である佐三が戦後倒産の危機にあったとき、出光佐三が社員全員に向かって発した第一声がこの言葉だった。「愚痴をやめよ、世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ。」
愚痴は周囲を疲弊させ、空気を悪くする。沈滞した空気を切り裂き、活力を与えるのはリーダーの突き進む言葉だ。そこに活力があり、現場に建設の音が鳴り響くとき、職場は人生は負けることを知らない。
私は日本を良い国にしたい。数字で表せないこの国の確かな実力を信じぬく。それに伴い意見を述べる際に愚痴であってはならない。必ず希望を織り交ぜてて先に進めるための言葉を残すのである。オーラム