歴史は変わる。当たり前のこと。
久々の更新です。。。
最近、フェイスブックに偏っていてすみません。
さて本題です。
歴史は変わる。
記録も変わる。
良くも悪くも。
仕方ないことだ。
そうしなければ成長しないから。
例えばいつかイチローの記録を超す日本人プロ野球選手が生まれるだろう。
いつか3階級制覇した亀田を超す選手が生まれるだろう。
その目標があれば、その目標を越えようとする選手がいて当たり前なことだ。
そして、その目標を達成するためのトレーニングももちろんする。
日本人の体も昔と比較すると大幅に変わってきている。
トレーニングの仕方、設備もドンドン開発され良くなっている。
だから必然ではある。
大げさではあるかもしれないが、仕事も同じだ。
例えば、営業会社であれば、営業成績の記録も更新されていく。
10年間プロ野球にいて、高卒のルーキーにスタメンをとられる選手もざらにいる。
競争社会とはそんなものだ。
生き残る選手、勝ち続ける選手、消える選手、負ける選手。
生き残る会社、勝ち続ける会社、消える会社、負け続ける会社。
競争社会だから当たり前のことだ。
だから成長する。
だから新しいものが、新しいサービスが生まれる。
それは成長の証だ。
そして、それらは競争から生まれるのだ。
勝つために追及するからだ。
ただ、その中で忘れてはならないことがある。
礼儀礼節だ。
何故、新しいサービスが生まれたか、なぜ新しい商品が生まれたか、なぜ新しい記録が生まれたか、なぜ歴史が変わるのか。
それは先輩や偉大な人、先代の方々が競争において生んで来てくれたからだ。
だから、記録を更新したり、新しいものを創った時にはそれまで築き続けてくれた方々に感謝の気持ちや尊敬の念を持つことが当たり前なのだ。
とかく人は記録を更新したり、新しい商品を開発したり、新しいサービスを創ると、自分が凄いと勘違いを起こすことがある。
俺の方が凄いとか、俺は偉いとか・・・。
先輩を越えたりしたときに感謝が出来る人、先輩を敬える人、先輩を立てられる人、そんな人間っていいよね。そんな人間で在りたいよね。
目標を創ってくれた先輩方に感謝。
だから俺も頑張れる。
そんあ感謝の気持ちを持って今日も一日頑張ろう。
そう思う今日この頃。
5期目最終月、沢山の負荷をかけてるからきついよな。
中盤折り返し。こっからもっときつくなると思う。
こっからの踏ん張りが本当の成長。
この負荷を楽しもう。