義理、不義理
義理人情
古い言葉
古い考え方と言われていますね
いまどき、義理人情・・・
と言われてますが俺はやっぱり人間である以上いつまでも義理人情を大切にしたいと考えている
人生=人と生きるということ
恩恵の感じ方、捉え方
恩恵と感じたことをずっと感じていられるか、または行動として表し続けることが出来るか
例えばだが、俺は起業してから社内以外で出会った仲間が多々いる。
心の友、同志、ライバルと思える人とも出会えた。
いえらぶグループ岩ちゃん 、エージェントゲートみどっち だ。
どちらもNGUとは無縁のビジネスモデルではあるが経営者としては尊敬も出来るし、いつも学びや気づきも与えてもらってる。頑張ろうといつも思う。仕事するときは仕事して、馬鹿やるときは馬鹿やって。
本当にかけがえのない仲間と出会えた。
例えば岩ちゃんと出会えたのは兄貴分でもあるうちナビのキャプテン からの紹介だ。
自分たちを引き合わせてくれた。
ここでだ。
この出会いの根源を絶対に忘れてはならない。
キャプテンは損得勘定や見返りで人を紹介するという考え方ではないタイプの方なのは分かってはいるが、やはりひとりの人間として、受けた恩恵は何かで返したいと思うし、常に感謝の気持ちを忘れてはならないし、当たり前のことですが不義理なんてことは無論あってはならないと思ってます。
何かあればちゃんと報告するし相談もする。
陰でコソコソなんてクズ野郎みたいなことは絶対にしない。
義理人情って古臭いし、今の時代には流行らないと思いますが、俺はそうやって不義理する奴の未来が明るいところを見たことがない。
はじめのころはうまく行ったりするものだが、所詮そうやって集まったメンバーだからまた、人や金の問題で裏切られたり、裏切ったりしてダメになっていくのを何度も見てきた。
だから、どんなことでも義理を通すことってとても大切だと思ってます。
もちろん、俺も人生において不義理を一度もしたことがないかといえば大小別にしてないことはない。
義理を通すことが出来ず傷つけたこともあった。
もちろん、それが自分に返ってきた。自分へのいら立ち、自己嫌悪にも陥った。
だからこそではないが、義理を通すということに人一倍強い思いを持っている。
全ての出会いや出来事にある根源、根っこ。
そこを忘れないこと。
感謝の気持ちを持つこと。
まぁ、人間はよく深い生き物なので、目の前にお宝が現れると気持ちをうばわれてしまうんですよね。
難しいですよね本当に。
とにかく、地道にコツコツ、筋を通してこれからも生きていきたいと思います。
話しは変わりますが4月1日に13年度新卒入社式を行いました。
涙あり、笑いありの素晴らしい入社式となりました。
このメンバーと出会えたのも、メンバーの親御さんあってのこと。
親御さんに対して感謝の気持ちを忘れずに大切に育てていきたいと思います。
小さい人間ではなく大きい人間に育てたいと思います。
こいつらに対して義理を通して行きます。