
木偏に春と書けば椿。♪あんこ椿は恋の花〜娘が春を迎える初々しさが、見事で、先人の智慧に感服するばかりです。
さて、立春が1年の始まりとされ、昔は、年始めの立春の日に、【立春大吉】の札を門前に貼る風習がありました。
現代ではお正月の謹賀新年と
同じような挨拶の意味で年賀状やハガキに使われることもあります。
暮しに根付いていた 【立春大吉】ちょっと由来を調べてみました。 立春大吉の由来は、立春と冬が終わり春が始まる節目の日に、「厄除け」の意味を込め貼るお札で、禅寺の習慣からきているものと言われてます。
暦の上では1年の始まりは正月ですが、生活の始まりは立春と、ととらえられていたようです。そこで立春の前日である「節分」の日に豆まきをして一年間の厄を払い、
新しい一年の始まりである立春の日に
厄が来ないようにという願いを込めて 「立春大吉」のお札を貼る風習が広がったの、でしょう。
なぜ「立春大吉」という言葉なのか?? 「立春大吉」は、縦に書かれます。この四文字の真ん中に線く、イメージをすると、四文字すべてが左右対称になり、裏から見ても表から見ても 「立春大吉」と読むことが出来ます。
このお札が玄関などに貼ってあると、
鬼が家に入ってから振り返っても
同じように「立春大吉」と書かれた
お札が見えるため、
鬼はこの家にはまだ入っていない!
と勘違いをして逆戻りしてしまう。つまり、鬼が入ってこない⇒一年を平穏無事に過ごすことが出来ると、信じられ、厄除けとして「立春大吉」という
言葉が使われるようになったと言われています。
70年間も戦争をせず平和が続いている国は、世界中、日本だけ。
日本人は本当に平和な暮しを愛し、その心を様々な文化にしてきたんですね。戦争の対局は平和でなく、文化だと思います。文化をあいする心、大切にしたいと思う春です。