そもそも人間は、“心”を使って生きています。

この“心”とは、霊魂である私達が外の世界の事象に応じて働かしている精神意識、肉体意識のことで、

を使って、を通して魂を育て、人格を形成しています。

その為、自分の心を観察する事、
そして、省みる事はとても大切です。

どういう心持ちで生きているかは結局、今の自分自身に現れます。

氣立てのいい人、生き仏のような人から自己中な人、精神異常者、きちがいな人までと人格は人様々。

また、『前向きに精進しよう。』と思った時に障害になるのが煩悩の数々です。

煩悩は苦悩の根源でもあります。







霊験、神様のメッセージ

神様に心を向けて、事の真理を探求しようと心を向けている時、ふと、インスピレーションが湧いてくる。

また、お祈りの時や深い考えの中、突如として確信に満ちた考えが湧いてくる。

時があります。
これは己の心の奥に鎮座される神様の声であり、
『霊魂』魂の自分(自我意識)霊の声を聞いたという現象です。