何億年も前、地球には最初1つのパンゲア大陸があり、最初に日本で文明が生まれて、世界に伝播していったと伝わっています。
その後、大陸は分裂していきますが、
世界中に残るピラミッドや精巧な古代遺跡は、当時“高度な建築技術を持った人達”がいたことを証明しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240512/14/nippon-yasaka/ac/f6/j/o1080108015437749874.jpg?caw=800)
◆イザナギ・イザナミ
これはおそらく高い御神霊が下生したと思われます。神の律法・理念を世に知ら示す為に降臨した『道の体現者』たる皇の世(スメラヨ)のはじまりです。
その人間夫婦をイザナギ・イザナミと表現することもあります。(比喩)
現在の天皇へとその精神性(霊統)は引き継がれ、先祖代々の皇祖神は、カムロギ・カムロミとして祀られます。
その系譜の子孫が世界へと散らばって行き、『太陽紋』が世界各地に残ります。
1部はメソポタミアでシュメール人と呼ばれました。
そこから皇尊(スメラミコト・スサの王)の精神性を引き継いだ尊い三つの氏族が誕生します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆シュメール人の行方◆
このクシャーナ朝にも繋がる月氏国(弓月国)からは、後に始皇帝や秦氏を輩出します。
この月弓国を建国したのは、アッシリア人に捕まり(紀元前700年頃)解放後、クリミア半島を経て、この地に住み着いたユダヤ人(ガド族・ルベン族・マナセ族)だと言われています。
彼らは各地に居着いて現住民と同化していったのでしょう。
◆シュメール人と宗教
紀元前3500年頃、突如として現れたシュメール人は、メソポタミアにて高度な知識と技術をもって、人々の生活を豊かにした一方で
多神教(自然信仰)も教えています。
“物質的な豊かさだけでは真の平和には成りません。”
それ故に“心の豊かさ”を人々が自ら開発してゆくことがもっとも重要なことであったと思います。
それを補助する役目として宗教(真理、道徳)を教えることが必要だった思います。
モーゼの十戒や仏教の教えなども『やってはいけない事』『人の在り方』『自然の理に適った生き方』などを説き人々を先導する役割を担っています。(精神的向上)
人々を先導した“聖者”と呼ばれるような方々は、キリストやお釈迦様以外にも沢山おられます。
※聖者・・・仙人、生神ともいう。神通力を持った人。霊能力が使えたり、神仏様のご指導があったりする。神霊界から呪術、祈術、神術を賜り、俗世に教えることもある。日本では修験者や女性の場合、巫女ともいう。
日本のトップは、天皇(スメラミコト)
ですが、元来は世界人類のトップであり、『道の体現者』なのです。