後金は、明・朝鮮軍を破り、清を建国します。
また、自らの民族名を満州人と改めました。
第16代朝鮮王仁祖と官僚達は宗主国であった明が敗れた後も親明路線を貫き、清に抵抗して宣戦布告をします。
朝鮮の支配層達は、強者と癒着することで自らの地位や利権を占めていました。
彼らは強者に媚びへつらい保身のために国を売ることを平気で行っていきます。
“儒教の教え”を名目に
彼らは民衆を奴隷化し、民衆から搾取し、美女は貢ぎ物として中国に送られ、その多くが性奴隷にされました。
朝鮮は、中国や日本の様に政治や社会構造がまともに機能しておらず、民衆は教養がなく『常識』や『道徳』さえ知りませんでした。
◆支配層の質が民度の現れ
文字通りその国の支配層や君主が悪政を敷くか善政を敷くかで民衆の教養・民度が大きく変わります。
親中•反日主義の朝鮮体制は、
戦後もまた、
中国(共産主義)の波を受けて抗日運動、反日運動と自身の事大主義の性格と相まって、
根強く反日思想が浸透しているのではないでしょうか。