石穗押別命
神武天皇一行は、八咫烏命に導かれ井光を通って吉野の宮滝へ到着し、
どうも、のあれ です。
前回に引き続き、過去に読んだ本の中から
これは良いなと思って抜粋した言葉をご紹介したいと思います。
今回は教育(学び)に関するものです。
岡潔氏の「情緒と日本人」より。
(PHP文庫)
・くにがこどもたちに被教育の義務を課し、
それを30年続けてひどく失敗すれば、そのくには滅びてしまうだろう。
・教育は、意欲のほうに目をつけてすること。
意欲をおこさせるというふうに教えること。
それから大きくなってのち、どうするか。
・教育というのは、ものの良さが本当にわかるようにするのが
第一義ではなかろうか。
・私は、1,2,3歳では母が愛と信とを教え、
4,5,6歳では父が信と欲とを教えて道義の根本をしつけるとよいと思う。
母は子に信をどう教えるかといえば、信頼を裏切らないようにすればよいのである。
・小学校3,4年のころに「かわいそうに」ということがわかる。
また、かわいそうなことを平気でするものを憎む、
つまり正義心の動きはじめるのも、その年ごろである。
3,4年で正義心や廉恥心のセンスをぜひつけねばならない。
・精神統一の練習は学習の根本である。
この練習をやらないと顔にしまりがなくなる。
・算数教育は、まだわからない答の上に、
児童が精神を統一して答が自分にはっきりわかる直前まで、
それを続けるようにできることを、理想として導いて行けばよい。
・ある程度「人」ができなければ、何を学ぶこともできない。
この本から学べることが沢山ありました![]()
ただ勉強して成績が良ければそれだけでいいのではなくて、
なぜ学ぶのかという根本的なところからしっかり考える必要がありますね。
自分が他人から尊敬されたいだとか私欲のためだけであっては
結局最後にぶっ潰れてしまうんだろうなーと最近思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました![]()
のあれ![]()
どうも、のあれ です。
私は忘れっぽいので、よく本を読んだ後、
気になった言葉は書き留めるようにしています![]()
![]()
今回は、そんな書き留めた言葉の中から、
これは良いなと思ったものをご紹介したいと思います![]()
*本文より抜粋したものです
岡潔氏の「情緒と日本人」より。
(PHP文庫)
・日本において善行といえば、人のためにする行いであった。
終戦まではそうであった。
・情と欧米でいう愛とは違う。
愛も情に違いないがごく浅いのであって、情は心が通い合うのであるが、
愛は自他対立する。
愛を連続的に変化させるといつの間にか憎しみに変わる。
それで仏教では愛憎という。
・人として一番大切なことは、他人の情、とりわけ、その悲しみがわかること。
・「意志霊化」とは、生きようとする盲目的意志が
真の意味で向上しようとする目的を持った意志に変わることである。
・アメリカという国は、個性を尊重するようでいて、
じつは個性を大事にすることを知らない国。
・人に大事なのは心である。
心を表現しようとすれば、国語しかない。
・すべて成熟は早すぎるよりも遅すぎる方がよい。
・男性は知から情へ動く。女性は情から知へ動く。
「情緒と日本人」、おススメの一冊です![]()
情緒とは何ぞや?という部分は本の中に詳しく書かれています。
次回、同書より教育に関してもご紹介したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました![]()
のあれ![]()