前回以降、調べを進めた結果を報告します。

 

(少なくとも)複数のツイートが計測されていないことから

・Yahoo!リアルタイム検索に原因があり、キーワード検索でヒットしていない

・X(旧ツイッター)側に原因があり、外部検索にヒットしていない

が考えられます。

 

リアルタイム検索に関して、比較のために、有料のツイッター解析ツールを

使用して調べてみました。ツールは、Social Dogです。

特定のキーワードでツイートを検索できるキーワードモニターという機能があり、

今回の調査に活用できることからこのツールを選びました。

結果は、「日本再興チャレンジ」をキーワードとして検索をかけると

ほとんど数ツイートしか把握できないというものでした。

また、検索結果はリアルタイム検索とも少し違っていました。

 

ツイッター側に原因があるかについては、

X(旧ツイッター)自身に備えられている検索機能で調べました。

検索の窓に「 日本再興チャレンジ 」を打ち込むと、5ツイートほど

表示されます。無関係のツイートも表示されます。

ただ、ここにも実際にツイートしたものの、検索にヒットしない(表示されない)

ということが起きています。

また、ここで表示される検索結果とリアルタイム検索や分析ツールで

表示される検索結果には微妙な差があります。

 

以上から、X(旧ツイッター)にもリアルタイム検索にも一定の限界が

あるということのようです。

 

 

#日本再興チャレンジ は、賛同の声を「見える化」することが目的です。

しかもそれが主催者の自己申告ではなく、誰もが「見える」ことが必要です。

 

X(旧ツイッター)でのツイートをベースにする、

リアルタイム検索で誰でも見えるようにする、

この基本的な設計は必要条件だと考えます。

 

結論としては、

改善策の検討は続けるものの、基本的な設計方針は維持、

今のやり方をしばらく継続します。

 

そもそも議論している桁が違いますので、賛同の声を広げる

努力を積み重ねていきます。

 

9月15日も #日本再興チャレンジ 

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。