下記は、ある人が書いたWEB日記からの抜粋である。


「行動する保守がいいんだ!と叫ばれている昨今、サヨク側にハッキリと映画「靖国」が作為的で、反日で塗り固まれた映画だ!と言っている水島社長はある意味行動している保守と言うのではなかろうか?
そして、靖国神社や刈谷さん、ポスターの表紙に無断で使用された自衛官の
人権を訴えている水島社長は、確実に行動している保守と言うのではなかろうか?
ただ、がなりたててデモするのも良いのであろう。
そういう人々がいても良いと思う。
ワタシは否定しない、ドンドンおやりなさいよと言います。

どうせやるんだったら、チベットへ直接お行きなさい。
北京にお行きなさい。
南京にお行きなさい。
クレムリンの前で北方領土返還!と抗議してよ!
ホワイトハウスの前で、原爆反対!謝罪せよ!と抗議してよ!
拉致、拉致と言ってるんだったら、北へお行きなさい!
そして戦争でもして下さい。

そういうのが行動する保守と言いたいんでしょ?

が、しかし、ノンポリ連中をこちら側に引き寄せるには乱暴ではいけないと思のです。
客観的に冷静に物事を判断、行動せねば、一般の人々は興味を持ちませんから。
所詮、危険な乱暴な右翼団体と疑われるような人達の言ってる事なんて聞きませんから。
普通のお嬢さんが右翼になります?
あぁ~ら素敵!なぁ~んて言うお嬢様はいませんよ。

    ☆  」


ツッコミどころ満載であるw
先ず、水島については
http://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-10082929942.html

http://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-10083218203.html

にも書いた様に代表的な綺麗事派保守と言われる輩である。


「どうせやるんだったら、チベットへ直接お行きなさい。
北京にお行きなさい。
南京にお行きなさい。
クレムリンの前で北方領土返還!と抗議してよ!
ホワイトハウスの前で、原爆反対!謝罪せよ!と抗議してよ!
拉致、拉致と言ってるんだったら、北へお行きなさい!
そして戦争でもして下さい。

そういうのが行動する保守と言いたいんでしょ?」

ほほう、それでは水島は北京、南京、クレムリン、ホワイトハウスに行ったのですか?
水島は日本に有る、支那大使館にさえ行ってないだろw
具体的な抗議活動をせず、身内だけで集まってオナニー集会や議論しているだけなのが水島も信奉している綺麗事派保守であり、その様な輩が日本をここまで没落させた張本人であるのは明白なのに、未だにこんな詭弁を吹聴しているのかw
この様な輩には今の日本を救う力は皆無に等しい。

そして、あろう事か

「そして戦争でもして下さい。」

と来たw
もう、アホかと馬鹿かととしか言いようが無いw
君ら綺麗事派保守が戦後日本の保守面してきた結果、日本はどうなった?
未だに占領憲法をも破棄する事も東京裁判史観からも抜け出す事も出来ないどころか、逆に益々それらの影響が日本に浸透し続け日本は溶解し続けているではないか!
よく、サヨクが「9条を破棄すると日本は戦争出来る国になる」と叫んでいるが、この

「そして戦争でもして下さい。」

という愚かな発言もそれに通ずるものが有るw
つまり、

  綺麗事派保守=平和平和と唱えていれば平和が続くと考えているサヨク

という共通点が有るのだ!
この事については

http://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-10082929942.html

に書いているので抜粋する。

「こんな綺麗事ばかり言ってるから今の保守は駄目なのだ。
サヨクを見てみろ。
アイツらは己の意思を通す為ならどんな卑劣な手段でも使う。
そんなサヨクに対抗するには、我々保守が綺麗事だけで対抗しようとしても駄目だというのは今の保守の衰退が証明している。

サヨクと我々とは思考が違う。つまり、我々から見たらサヨクは外国と同じなのである。
そんなサヨクやサヨクに洗脳さされた人々に対して対抗するには、残念ながら保守から見て常識的な手法では対抗出来ない。
この事は、

 サヨク=支那

と置き換えて考えると理解しやすい。
支那に対して日本が弱腰になると支那はこちら側を舐めてどんどんつけ上がる。
サヨクも同じだ。
支那やサヨクには綺麗事や紳士的な態度だけでは対抗出来ない。
今の多くの保守はそれに気が付いて無い。

はっきり言わせて頂くが、こんな狭い見識しか持って無いから今の保守勢力は駄目なのだ。

サヨクが手段を選ばず、この日本という国を破壊し滅亡へと導いているのに、今の日本の保守は紳士ズラして綺麗事ばかり並べたてている。
この状態、いかにも戦後レジームの思考そのものではないか?
つまり、サヨクが手段を選ばず あらゆる武器を使って 我々保守に対して戦いを挑んで来ているのに、保守勢は紳士的に綺麗事だけで対抗している。
これを、

【サヨク=侵略国   保守=紳士的に綺麗事だけ並べ立てていればなんとかなる】
  ↓              ↓
【侵略国       平和平和と唱えていれば平和が続くと考えているサヨク】

と置き換えれば解りやすい。

つまり、今の多くの保守は"紳士的に綺麗事だけ並べ立てていればなんとかなる"と考えているオメデタイお花畑状態ということだ。

民衆は強い主張をする勢力に傾く。
サヨクはずっと強い主張を続けている。
だからこそ、その主張がズレていても民衆はそれになびいて洗脳され取り込まれてしまう。
それに対抗するには、我々保守も強く主張しなければならないのに、以前として紳士的という枠に留まっている。」


「ノンポリ連中をこちら側に引き寄せるには乱暴ではいけないと思のです。
客観的に冷静に物事を判断、行動せねば、一般の人々は興味を持ちませんから。
所詮、危険な乱暴な右翼団体と疑われるような人達の言ってる事なんて聞きませんから。
普通のお嬢さんが右翼になります?
あぁ~ら素敵!なぁ~んて言うお嬢様はいませんよ。」

これも、全く現実を認識して無いとしか言わざるを得ないw
行動する保守の代表である「主権回復を目指す会」の活動の様子を録った動画が
http://dogalog.excite.co.jp/mydogalog.jspx?User=48051149&Page=3
で見る事が出来るが、活動を重ねる事に確実に女性の参加者が増えているのが視認出来る。
更に、抗議している人達に対して、通行人が手を振ったりして応援している場面も多く見れる。
また、今月の26日に長野で行われる聖火リレーへの抗議活動への女性の参加者も14日現在8人である。http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/

これらを見れば、今の日本国民の中に「行動を起こさなければ何も変わらない」という気持ちが沸々と湧いて来ているというのは明らかであろう。

にも、関わらず、その様な行動する保守活動を批判し貶め愚弄し続けている所謂綺麗事派保守という輩はもはや保守とは言えないどころか逆に日本を破滅へと誘う危険分子とも言えるのではないか?!





     ★【『語る』運動から『行動する』運動へ】
     http://ameblo.jp/nippon-number-one/entry-10087645796.html

・主権回復を目指す会


「河野談話」の白紙撤回を求める市民の会

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