「2008/01/11-17:55 沖縄2紙と朝日新聞が受賞=新聞労連ジャーナリスト大賞
 日本新聞労連は11日、昨年1年間に平和・民主主義の確立や、言論・報道の自由に貢献した記事を表彰する「第12回新聞労連ジャーナリスト大賞」に、琉球新報と沖縄タイムス両紙の教科書検定をめぐるキャンペーンと、朝日新聞の連載「新聞と戦争」を選定したと発表した。
 沖縄2紙は、教科書検定で沖縄戦における集団自決について、日本軍強制の記述が削除された問題を追及。朝日新聞は新聞の戦争責任を直視し、「負の歴史」を検証した点が評価された。
 優秀賞は熊本日日新聞の連載「水俣病50年」と信濃毎日新聞の連載「必要か 青少年条例」が受賞。昨年創設された「第2回疋田桂一郎賞」には、毎日新聞社会部・工藤哲記者の「離婚後300日規定問題」キャンペーン、在宅ホスピスの家族らを写真に収めた下野新聞写真部・近藤文則カメラマンが選ばれた。」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008011100788

ギャグとしてもこれは笑えない。
南京事件の捏造記事や慰安婦問題の捏造記事等を書き日本を貶めまくり今回は本当は2万人弱しか集まらなかった沖縄での集会の人数を11万人と捏造し沖縄集団自決の捏造記事を書く等して完全にゴシップ誌以下の新聞(もはや新聞とは言えないが)に成り下がっている朝日新聞と反日サヨク新聞の琉球新報と沖縄タイムスに対して新聞労連ジャーナリスト大賞とは呆れを越えて怒りを禁じ得ない。

これが今のマスコミの現実だ。