こんにちはv Yuniです。

もうすぐ節分ですね。
節分にちなんで、今日は恵方巻きについて、です。

恵方巻きとは【節分の晩にその年の恵方を向いて太巻き切らずに一本、願い事をしながら丸かぶりする】行事です。
その恵方巻きのルーツには諸説ありますが、一番衝撃的だったのは以下のお話です。
正直知ったら恥ずかしくて、もうできません。
ま、私的には寿司屋や海苔屋の陰謀?としか思ってなかったので、今までしたことはないのですが。
っていうか、したことなくて良かった(笑)

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朝の情報番組「スッキリ」で紹介されていました。

春の節分とは、立春の前日に豆まきをして無病息災、家内安全を願う、昔からある日本の 習慣です。
その節分の夜にその年の恵方に向い、目を閉じて一言も喋らず、願い事を 思い浮かべながら、太巻きを丸かじりする習わし【恵方巻き】がいつの間にか当たり前の行事になってしまっています。
この行事、関西方面の風習だそうで(ええ?!そうだったの?)御利益があるとてもありがたい習慣かと思いきや、実は歴史は浅くて、大阪のお寿司屋さんが始めたそうなんです。
(ま、ここら辺は上にも書いた通り寿司屋や海苔屋が売り上げのために広めたんだろうと思いますが、ヒントを得た大元がねぇ。。。)

実はその昔、花柳界の芸者や遊女が節分に「だんなさまのアレ」に見立てた新香巻きを食べた習慣からヒントを得て、その形の海苔巻きを作り、恵方に向いて食べると幸運が来るとPRをしたのが始まりらしいのです。
だんなさまに見立てたものを食べると一年間安泰に過ごせるという縁起担ぎと、節分の日に家庭で一家団欒しているだんなさまが(遊女の元へ)戻ってくるように、とその方角を向き「アレ」に見立てたものを食べた花柳界の習慣を、企業が色々な習慣と一緒にしてさも御利益があるように流布したものなのだそうです。

・・・なんだかなぁ。 今ではもう全国的に広まってしまっていますが、ちょっと想像してみてくださいよ。
大人も子供も男女問わず、おんなじ方向を向いて「男性自身」をイメージして出来たものを咥えてる姿・・・。
やだなにそれこわい!!(((( ;°Д°))))

この時期、コンビニやお寿司屋で恵方巻きの予約をしているのを見ると、なんか居たたまれない気分になるのは私だけ?(;^_^A

ちなみに。
【恵方巻き】の命名はセブンイレブンで、初めて節分に売り出したのは大阪の【本福寿司】だそうです。
ここかな? 本福寿司

ところで、何故このブログで書いたかというと・・・。
恵方巻きの起源やブームの仕掛けに韓国が絡んでいるという説があるそうです。
ホント、碌でもないことばっかりする国だなと思いつつ、さすが売春が輸出産業の国だけあるなと(笑)
韓国にも起源を主張するものがあって良かったね!