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営利社団法人たる会社の目的は利益の獲得というが、
利益の獲得は、目的ではなく手段でなければならない。


ガバナンスの矛盾にどこで折り合いをつけるか、難しい問題といえる。

私は定期的に自己研鑚のために、
色んな勉強会に出席しています。

どんなのに参加しているかというと、
役に立つかどうかはおいておいて、
面白そうなものに参加します。

中でも、
論語と古事記は、奥が深く、長らくはまっています。


今年は、古事記編纂1300年の記念すべき年です。

よかったら、一度読んでみてください。

オススメは、もちろん、
竹田恒泰氏の現代語古事記 です。





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娘の夏休みの自由研究に、
小淵沢の道の駅で、藍染を体験しました。


興味のあることには集中して取り組む娘の成長が何より嬉しく頼もしい夏休みになりました。
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今朝は、早起きして、家族でドライブ。

八ヶ岳山麓まで足を伸ばし、
富士見高原 カントリーキッチンで、
緑の中でランチ。

都会にいると、時に息がつまってきます。

都会で暮らす身には、緑の中でのランチは、最高の贅沢です。
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今日は防災の日です。

私が小学生の頃は、始業式は9月1日でした。

娘たちは、ゆとり教育?土曜日休みの影響でしょうか?

すでに始まっています。

そのせいもあるのか、
今年の防災の日が日曜日だからか、
何となく、あまり防災の日っぽくない気がしています。

昨日、島忠に行くと、防災グッズのコーナーに、投げて消す消火弾を発見!

消火弾は消火器ほどの消火能力はないものの、誰でも簡単に使えるのが何よりのメリットです。

消防庁の調査では、消火器は、80%前後の人がいざという時の使用に不安をもっているそうです。

消火器にプラスして、消火弾は備えて置けば憂なしではないでしょうか!



アイホンから、ブログに投稿をためしてみます。

どのように表示されるかも含め、何度かテストしてみます、
私は、ふりかえりや反省があまり得意ではありません。

ここまで、そう言い訳しながらやってきた訳だが、
娘たちの成長をみていて、私も少しずつ改善していこうと考えています。

できるかぎり、毎日、このブログを更新していきたいと思っています。

ひとつの、「ことあげ」です。

よろしくお願いいたします。
 「理想の家を創りたかったら、3軒は建てろ」

 誰が言ったか知らないけれど、そう聞いたことがある。


 これに似た言葉で、
 「理想の結婚生活は、3回しないと得られない」
 というのも、聞いたことがあるが・・・


 そんな夢のない話はさておき、
 私は、幸いにも、これまで家を2軒建てる機会に恵まれた。

 1軒目は、8年前。長野の母の家。
 2軒目は、今年。念願のマイホーム。


 どちらも、家族と多くの時間を使って話合った上で、
 どういう家にするか基本コンセプトから、ディテールまで、
 設計士の人と家族の間に入って、主導的に家創りに関わることができた。


 2軒の家創りに関わってみて、「3軒建てろ」は、確かにそうかも!という気がする。
 
 想像どおりにいったところ、うまくいかなかったところ・・・
 間違いなく、次はもっといい家ができるだろう。


 理想の家を建てるために、もう一軒、3軒目を建てられたらと、思っているが、
 残念ながら、今のところ具体的な予定はない。


 そこで、2軒の家を建てた、ノウハウが陳腐化する前に、
 ノウハウを忘れてしまわないよう、思い出しつつ、記憶を呼び覚ましておこうかと思う。



 もし、理想の家づくりを考えている方のお役に建てたら幸いです。


 しかし、現実には、都内で、
 マイホームを手に入れた、あるいは、これから手に入れようとしている人は、
 マンションを購入される方が多いのだろう。


 戸建だったとしても、建売物件を購入される方の方が多いだろう。



 理想の住まいで暮らしたいと願わない人はいないだろう。

 しかし、現実にはほとんどの方が、理想とは程遠い、
 というか、
 理想に少しでも近付くような努力の痕跡もなく、
 マンションや建売物件を購入している。


 家族との大切な時間を過ごすであろう住環境に、それほど頓着していないのであろうか?


 もちろん、都心でのマイホームには、高すぎる地価という、大きな制約がある。
 経済的理由は、確かにある。間違いなくある。


 しかし、それは、理想の住まいを創りの一つの制約にしか過ぎず、
 考えてみれば、経済的制約は、マンションや建売戸建を購入する場合にも同様に存在する。


 では、なぜ、多くの人がマンション・建売を購入するのだろう?


 
 それは、理想の住まいの建て方が、わからないからではないだろうか。



 今日から、少しずつ、理想の住まい創りの智恵を書きためていこうと思う。
 家創りの参考になれば嬉しい限りである。
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小学校以来の観察日記。

どこまで継続するか?(⌒-⌒; )


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okamura-takeharu.com

有限会社QOL 岡村威治
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