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六月(水無月) 

■民族行事 

【つゆ入り】 
つゆ入り前に家庭では衣類調度の手入れをして梅雨時にカビや虫がつかないよう気をくばります。雨が多い六月は草木がよく根付く季節です。陰暦五月十三日(竹酔日=ちくすいじつ)に、竹を植えるとされている。京都の鞍馬寺では、竹伐り会式を行い、鞍馬法師が青竹を山刀で伐りつけながら今年の豊凶を占う。 

【大祓(おおはらえ)】 
六月と十二月の末日(晦日)に行われ、半歳の間に知らず知らずおかした罪穢れを祓い清める。宮中では竹の枝で天皇陛下の身長を測る節折(よおり)の儀があり、また神嘉殿前庭の祓処で大麻により清め祓う儀が行われる。民間では氏神さまから受けた形代(かたしろ)で身を撫で、息を吹きかけて罪穢れを移し清める。 
六月を夏越(なごし)の祓、十二月を年越(としこし)の祓という。 

■節気 
【芒種(ぼうしゅ)】 
稲、麦などの芒(のぎ)のある作物の種をまくべき時節という意味。旧五月の正節 

【夏至(げし)】 
北半球(日本)では、一年中で昼が最も長く、夜が最も短い日。旧暦では夏の真ん中とする。