#令和六年五月一日
#皇紀二千六百八十四年
#西暦2024年
#平成三十六年
#昭和九十九年
#大正百十三年
#明治百五十七年
おはようございます。
今日も祖国の伝統文化の護持と民族の覚醒に尊い命を捧げられた先人に感謝の念を捧げ、誇りをもって充実した一日をお過ごしください。
本日も宜しくお願い致します 。
五月(皐月)
■国民の祝日
【憲法記念日】
被占領下に制定された日本国憲法の施行(昭和二十年、皇紀弐千六百五)を記念し、国の成長を期する。昭和二十三年(皇紀弐千六百八)制定。
【みどりの日】
自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。昭和天皇御誕生日(四月二十九日)に平成元年より施行。平成十七年に五月四日に改正され、平成十九年より施行。現在の「昭和の日」
【こどもの日】
未来を担うこどもの人格を重んじ、幸福をはかると共に、こどもは自分を生み育ててくれた親に感謝する。昭和二十三年制定。
■民族行事
【八十八夜】
立春から数えて八十八夜目、別れ霜といわれる。農家では今年はじめて種蒔きする苗代祭りを、茶所では氏神様に茶の豊作を祈る茶日待を行う。
【端午の節句】
男児の雄々しい成長を祈る節句。鯉のぼりを立て、床の間に武者人形などを飾り、ちまきや柏餅を供え、菖蒲を湯に浮かべ枕の下に敷く。もとは邪気を祓うための菖蒲の節句であったが、菖蒲→尚武(勝負)音通から男児の祝い日となった。
■節気
【立夏】
夏の始め。爽快な夏の気色が立ちはじめる。旧正月の正節。
【小満】
立夏後の十五日目頃。この時節には陽気がさかんで、万物が次第に成長して、一応、満足の大きさに達するという意味。