日本美容皮膚科学会 私は20年前ぐらいから、この学会に関係して李、雑誌編集長、理事長などを勤めました。2005年には第23回の学会を主催いたしました。国民に安心安全に還元できる美容皮膚科を目指し、美容皮膚科の手技を皮膚科学に生かそうと考えとりました。基本的には、研究ベースの科学的な学会を目指しておりました。私が重視していたのは、一般演題数です。本年 和歌山医大皮膚科 山本有紀病院教授が会頭として、16年ぶりに和医大主催で開催します。当初、大阪国際センターで行う予定が、ワクチン接種会場になったため、急遽 京都国際会議場に変更になりました。プログラムを見たところ演題数が78に増えたのは嬉しい限りです。2005年は32でした。
テーマは 美 新しいかたちです
高槻赤十字病院からも2題 演題を出しました。
2005年 32
2016年 56
2017年 41
2018年 68
2019年 38
2020年 35
2021年 78

