S&Pとはアメリカの有力格付機関である「スタンダード&プアーズ社」という、ムーディーズと並ぶ世界的な2大格付け機関ですが、いよいよフランスを始めとした各国債の格付けを下げたそうです。
->仏などユーロ圏9か国格下げ…S&P
今更感があるので、発表してすぐは相場に大きな影響はないようですが、どんどんギリシャのデフォルトを始めとしたみんなの想像が現実に向けて進んでいるような空気を感じます。
とはいえ日本株にはどんな影響があるのかよくわかりませんねー。
世界の流れに飲まれてさらに株価が下がるのか、逆にあぶれた資金が日本株に流れてきたりするのか・・・。
どっちにも動く可能性がある以上、いつもどおり淡々とシストレっていきますです。