とてもいい話でした。



大前提としてルーズボールを拾いまくる人の存在はとても助かるものです。

その上で、それらのタスクの難しいところが、

1) 必ずしも定量評価できるとは限らない
2) Q単位などの事前に予測ができない
3) とはいえ、対処が必要または典型的に第二象限課題である
4) これ系の改善を怠ってると最終的に磨き上げで差がついていく

というところでしょうか。

今回の資料ですと、Google でも活用されている OKR を用いる事によって
解決する方法が紹介されています。

個人的にはリーダー化がひとつの解だと思っています(この資料にも書いてある)。

けども、これまた難しいのがそういう特性を持っている方がリーダーに向いてるかと
いうとまた別の資質ですからね。

ですので、現在のアプローチは僕らは今そうやってるんですけども、
今後はチームを作ってしまってぐるぐる人を回す方向を試そうと思っています。

改善とルーズボールに注力するチームです。