さぁ、勇気を出して皆さんも No google で答えましょう!(Yahoo! をつかえという意味では無い。)
間違った認識がありましたらやさしくご指摘ください☆
インタラクティブプロデューサー研修用問題 試みその1 - 業界人間ベム
インタラクティブプロデューサー 研修用試験問題
名前:小越 崇広
①経済産業省発表の「情報流通センサス」レポートによると、平成7年から平成17年までの10年間に消費情報量は○○倍に、選択可能情報量は○○○倍になっている。
消費情報量は 19倍
選択可能情報量は 倍
選択可能情報量わかんね。
昔プレゼンに使ったけど忘れてますな。
②情報量が爆発的に増えたことで予想される消費者のメディア接触態度の変化とは何か。
教科書的には1日24時間なのでひとつひとつのメディアの接触時間は減る。
また、「いつでも自分の好きなところだけ」というインターネットが出現したので、
旧メディアに見向きもしない人が出てきた。
本気でテレビを捨てるらしいけど、そういう人もなぜかナベアツは知っている。
③コミュニケーションが送り手主導から受け手主導に変化していることを象徴している通信手段とは何か。その理由も記せ。
手段:インターネット
理由:消費者が自分の都合で見たい情報だけ、見たいだけの量、見たいときに見ることが許されるから。
④世界中で書かれるブログのうち約38%が日本語で書かれているといわれる。その要因と思われることを、ふたつ記せ。
1:Technorati の日本語のスパムブログ検出精度の悪さ
2:日本のブログはASP中心で、「エントリー毎にマメに」ping を飛ばしているブログが多い
⑤ブログやSNSで記述されているキーワードを探索することで、ネット上で話題となっている事柄やその評価を調査する技術を提供している企業ないしテクノロジー名称をふたつ記せ。
1:Blogwatcher
2:Kizasi
⑥アドワーズとアドセンスの直接的な効果はどちらが高いと思うか。その理由も記せ。
*検索連動型Adwords、コンテンツ連動型Adwordsについて聞いているという前提で答えます。
◆直接的な効果が高いのは
検索連動型Adwords
◆理由:
検索連動型は槍。今情報ニーズがある人をブスっと刺す。
コンテンツ連動型は網。周辺をうろうろしている人をざらーっと捕まえる。
⑦ネットユーザーの情報登録を前提にするメールマーケティングと比較して、行動ターゲティングのアドバンテージは何か。
個人情報を保持するリスクが無い(ただし、プライバシーで叩かれる可能性はある)
オプトアウト方式での展開が可能なので、対象にできるユーザー母体が広い
ユーザーの「近況」に対してターゲティングできる
⑧SEOとリスティング広告の活用において、SEOに重点を置く場合、リスティング広告に重点を置く場合を、それぞれ述べよ。
◆SEOに重点を置く場合:
気長に待てる場合
◆リスティングに広告に重点を置く場合:
せっかちな場合
ユーザーの情報ニーズに新しい提案を行う場合
たとえば、広報でいう危機管理にSEOは使えない。
そのかわり、コミュニティの宣伝みたいなものはSEOの方が長期的に見たらお得。
後は、「ISDN」というキーワードに対して「そろそろADSLでしょ」というメッセージで露出する事は
SEOだと基本的には難しいと思われる。
⑨SMO(ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション)の基本的な考え方を記せ
企業がソーシャルメディアのノードのひとつとして活動することで、
結果として様々なメリットを享受できるように工夫すること。
たとえば、ブログを続けて被リンクを獲得したり、
Youtube のハウツー動画が話題になってチミンモラスイでまとめられる、等。
採点してもらえるという認識でよろしいでしょうか?!