意外に人によって違うのかなと思った。

優先順位はやるやらないの判断をするためにつけるのではない。
その判断は期限を設定した時点ですでについている(もちろんやる方向で)。

着地が見えないものは最初の握りの段階で期限をつけない。
絶対やることになるであろうことは自己申告で期限をつける。
(「じゃぁ、とりあえず水曜に1次報告でいいすか?」)
タスクが多いから期限を調整する。

というのは誰でもやること。
要するにそれってやるやらない、いつまでにやるの判断だ。

ではなくて、「このままのペースだとこの仕事は終わらんな」
という判断をつけるために優先順位を運用している。僕の場合。

最近、ニワトリルールとひそかに自分で呼んでいるんだけど、
取り急ぎ計画を立てたら目の前3つくらいを全力でやって、
計画を見直して、みたいなやり方は結構仕事がうまくいく。

100個の仕事を同時並行で進めるのは俺は無理。

交通整理をしながらシングルタスキングで100回処理する。
交通整理のタイミングで期限がやばそうな優先順位のやつは
早めに申告しておこう。