womma summit 2006 -> 2007 カンファレンスのご飯について

womma summit から帰国しました。




折角なので、この１年でどれくらい変わったかを振り返って見たいと
思います。

ちなみに去年の記事はこちらから。
研究員的womma summit潜入記 day2｜今日のニッパウ

と思ったんですがやめました。
思うところあったのでそれをエントリしときます。

それは、カンファレンスのご飯について。

海外のカンファレンスは規模が大きいというのもあるからでしょうが、
大抵の場合ご飯がでます。

コーヒーがでっかいタンクで用意されていて、朝は朝食、
昼はスポンサードランチという具合に。

それに加えて夜は２日連続お酒飲み放題＋これまたご飯付の
懇親会。

懇親会のメニューもちゃんとシェフがついて作る食事で、
豚のももそのもののハムをさばいたりしています（歌いながら！）

で、広告主のために、広告主同士で情報交換する朝食が
あったりする。

もちろん、知見を共有するのもそうなのですが、会全体が
ネットワーキングを支援するようにできてるんですね。

2日目とか、鬼の勢いで酔っ払ったコミュニティサイトの人
が絡んできて、翌日しれっとビジネスの話になったり。
昼食の時にもぐもぐしながら「どこから来たの？」とかそういう
話をしてみたり。

そういう会があってもいいんじゃないかと。思ったりしましたとさ。

と、ここで終わろうと思ったのですが、なんと日本でもすばらしい
ご飯とネットワーキングを提供するカンファレンスがあるらしいことを
発見しました。

私にとって重要なのは①セッションの中身、②参加者の質、③場の和やかで熱気のある雰囲気、④おいしい食事　だ。　
単純に　セッションに参加して刺激を受け、休み時間に他の参加者の方と話して刺激をうけ、ビジネスにつながる。場の雰囲気が和やかで熱気があると、話もふくらむ。そしてご飯がおいしい、お酒がおいしい　というのが最高だ。　

小林雅のBlog: 中身が重要

すげーと思いながら見たものの、
このカンファレンス Infinity Ventures summit は招待制です。。。

値段はUS並にかかるみたいですが、厳選されたプログラムと、
参加者と、ご飯がでるようです。