via eMarketer

中国マーケットの大きさを実感できるデータがあったのでご紹介します。
下は、アジア各国におけるインターネットユーザーの数と
普及率の表です。

韓国、日本、オーストラリアは世界的に見てもブロードバンド化が
進んでいる為普及率が高く、2006年時点ではインドと中国の普及率
は大変低くなっています。

しかしながら、もともと人口の母体が違う為、
ユーザー数が異常に多いです。

2006年時点で中国のユーザー数は1.3億人。
普及率はたったの10.2%。
先進各国の水準に並ぶだけで8.1億人が使う計算です。

ちなみにインドは英語、中国は中国語。

標準的な中国語であれば台湾でも通じるはずで、
実際台湾のスタートアップは規模を狙う際に中国に
本社を移す場合が多いそうです。

多言語対応の際にはこの2つははずせなそうです。