仕事の話なんですけどね。
最近、ものすごく感じるのですが、
将来的には“Web”デザイナーと呼ばれる人はいなくなるんじゃないかと。
正確には今“Web”って接頭語がついてる職業あまねく全てなんですけど。
特に動画とかそうだと思うんですけども、
露骨に今までWebを避けてた人達の、
「あれ?もしかしてネットって特殊じゃないよね??俺らでもできるよね???」
って声がしてるような気がしてしまって。
コンテンツで勝負!
ってなった時に、真にアドバンテージになるのは、
やっぱコンテンツ作る力なんですよ。
“Webメディアの編集者”はこれから“編集者”の企画と戦わないとダメ。
“Webムービー”を作ってきた人はこれから“ムービー”を作ってきた人と競争。
“Web”デザイナーは、“デザイナー”とセンスで勝負。
“Web”プランナーはより、“プランナー”とのコンペが増えるでしょう。
“Web”ってついてただけで、特殊だから、スペシャリストだからって
安心してた人々は本当にこれからしんどくなると思う。
今までは、金にならないから。
って参入してこなかった人々が入ってくるんだから。
自戒の文なんですけどね。