こんばんは!
玄関にある縮小したタナゴ水槽。
そこではニッポンバラタナゴとセボシタビラを入れてある。
日本の四季を感じさせてくれるタナゴは素敵だなぁと思う反面、何気に年中婚姻色が残っているニッパラはそれはそれで好き。
なんだかんだ言って「綺麗だから許す!」なんですよね。
ろ過装置が付いていないので汚いっす。。。
飼育下(特に明るい照明の下)ではこれぐらいの婚姻色でも出ている方。ライバルのオスや二枚貝が入っているともう少し赤くなります。
タイリクバラタナゴとは違ってあまり丸い体型にならず、肩(背中の青く光っている部分)が盛り上がらない体型が好き。
左下と右奥のヒレ先が白くなっている子がセボシタビラです。右側のオスが1番手で、タナゴはライバルがいると順位が付いて鮮やかになります。
左右の個体では体色やヒレの白さ、腹の黒さ(性格じゃなくてね)が違います。
本当は1番手のオスを綺麗に撮りたいのですが、常に水槽奥の一等地に陣取ってなかなか出てこないです。。。出て来てもすごいスピードで通過するだけ。
この写真はまさに通過した一瞬を捉えたものです。
今度ちゃんと綺麗に撮れたら載せますね
こんな綺麗な魚が昔は沢山いたのでしょうね。人間は環境を破壊する事でしか快適を得られないのかな…ちょっと考えてしまいますね。。。