こんばんは!
今日も鳥ネタです。
今、首を長ーくして待っているものがあります。
インコの輸入Fromベルギー
です。
どうやらヨーロッパでは鳥インフルエンザが流行していて、輸入が停止しているみたいです。解除には発生からだいたい半年ぐらいかかるようで、今の発生状況ってどんなかな??って思い調べてみました。
数が多かったのである程度端折ってますが。
こちらです。
赤〇が停止措置、青〇が解除です。
書いていないですが、オランダはほぼ全域出まくってます。
ドイツも3か所ぐらい書いていません。
むしろベルギーだけ奇跡的に回避しているのが怪しい。
ちなみに去年の11月27日に停止措置をしたらしいです。
気になったのが、
「生きた家きんについては、二国間の輸入条件が設定されておらず、従前より輸入できません。」
という記述。
ん?インコは輸入出来ないの?オランダ経由??
ちょっと意味が分かりませんが、オランダ経由ならさらに半年は覚悟かなぁ。
ま、現時点で僕の希望の種類は用意出来てなさそうな雰囲気。
だったら用意できるまで解除されない方がいいかな~なんて考えてます。
(解除されたところで希望の種類が来ないですから)
最近は「待つ」という事の価値が分かってきました。
もっと若い時は、“待つ=ムダ”という感覚でしたが、待てば待つ程期待を超えてくる傾向にある事がようやく分かってきたんです。
焦って急いで飛びつくと後悔しかありませんが、自分に責があろうが無かろうが、待った後にはその期待を大きく超えたリターンが必ず訪れるものですね。
「待てば甘露の日和あり」
昔の偉い人の言葉を改めて見てみると、上手に生きるヒントがそこかしこに書かれているものですね。
若い時には気付かないっていう所がまたニクい演出ですね。