こんばんは!
先日はニッポンバラタナゴの産卵を確認しました。
今回はセボシタビラの産卵も確認しました
これで繁殖は心配なさそうです。むしろ心配なのは増えすぎってところです
予想以上に数百の稚魚が浮上したらどうしよう
水槽を増やさなきゃ
(嬉しそう)
水質変化にも強く、エサも良く食べ、繁殖も簡単なこのタナゴ、なぜに絶滅危惧種になったのでしょうか
環境さえちょっと整えてあげれば100でも200でも簡単に増やせそうなんですけどねぇ
環境省のお偉いさんはこのセボシタビラをブリード個体でさえも譲渡禁止にしちゃって、今後ブリード個体の血が濃くなって確実に潰えていく方向になります。
せめてブリーダー同士の交換はOKにしてもらえたら上手い事血が濃くなるのを回避できるんですが。。。
なんにせよ、なぜか魚だけ謎の規制をかけて生息地の護岸工事を進めていく辺り、最近のコロナ対策に見るようなガッカリ政策が発動しちゃっていますね。
生き物に対する興味や愛情が無いんでしょうね
ちょっと愚痴っぽくなってしまったので動画をどうぞ