インド・パキスタン・南アジア　最新ニュース -178ページ目

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包括対話、第5ラウンド始まる

インドとパキスタンは21日、関係正常化に向けた包括対話の第5ラウンドをニューデリーで開始。初回会合は両国の外務次官が出席、2日の日程でカシミール地方の領有権問題やテロ対策などを協議。
両国は2004年2月に包括対話を開始。領土問題やテロ対策、麻薬密輸対策、2国間貿易など8項目について協議を続けている。パキスタンで3月、ギラニ内閣が発足して以降で初の包括対話となる。

日本語の記事↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000063-jij-int

インド、内閣信任投票　否決なら政権崩壊

インド下院で７月２２日、シン内閣に対する信任投票が行われる。米印原子力協力協定に反対する左翼政党の閣外協力解消を受けたもので、否決されれば政権は崩壊し、来年５月に任期満了を迎える下院は解散、年内に総選挙が実施される可能性が高い。与党側が信任に必要な過半数を確保できるかは微妙な情勢で、殺人罪などで服役中の下院議員も保釈され投票に駆り出される事態となっている。

日本語の記事↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000936-san-int

爽やか超暴君ハバネロ

ハバネロからメントールを加えた激辛スナック限定発売
　株式会社東ハトは7月21日より、ウマ辛スナック「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」と「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」を新発売する..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

アフマッド・ムクタル商務大臣により発表された、2008-09年度の貿易政策の要旨は下記の通り。

＊2008-09年度の輸出目標は221億ドル　（2007-08年度の192億ドルより15%増）
＊2007-08年度の輸入額は399.7億ドルとなり、貿易赤字は207億ドル
＊貿易赤字の主原因は輸入額が73億ドルから113億ドルに増加した原油価格の高騰と、小麦、ヤシ油、綿花、機械類、農薬及び化学製品の輸入額が増えたことによる。
＊今年度は昨年度に比べ輸入額は94.28億ドル、輸出額は22.46億ドルの増加が見込まれる。
＊プラント、機械そして機器類の輸入はDTREスキームにより免税となる。
＊下記14品目に対する控除額がFOB価格に対して1%引き上げられた　
ⅰ）テント、キャンバス生地、防水布　ⅱ）電気製品　ⅲ）カーペット、ラグ、マット　ⅳ）スポーツ製品　ⅴ）履き物　ⅵ）手術用具、医療機器　ⅶ）刃物類　ⅷ）オニキス製品　ⅸ）扇風機　ⅹ）家具　ⅹⅰ）自動車部品　ⅹⅱ）工芸品　ⅹⅲ）宝石類　ⅹⅳ）薬品類
＊ポリエステル繊維の製造及び輸出のための、一時的なペットボトル・スクラップの輸入許可を提案
＊薬品業者に対しては、新工場設立のサポート、輸出入手続きのサポート等を提案
＊生物学的利用、生物学的同等性の研究所を国立健康研究所に設立
＊製薬会社に対して、輸出初年度において輸出量に占める5%を上限として無料サンプルとして輸出を認める
＊製薬会社に対して、前年度の輸出額の10%を無料サンプルとして輸出を認める
＊宝石の輸出量拡大、投資促進などのため、金、銀、プラチナ、ダイアモンドなどの宝石類の免税
＊鉱物採掘のために使用する機械・設備の対インド輸入を許可

DTRE Scheme - Duty and Tax Remission Rules for Export Scheme 輸出商品免税ルール