カレーライスとライスカレー
本日2月3日の日本経済新聞に面白い記事を見つけました。
ライスカレーは、ライスにカレーがかけてあるもので、昔の呼び方の主流。
カレーライスは、ライスとカレーが別々に出てくるもので、今の呼び方の主流とのこと。
それから、カレーライスが国民食として定着したのは1960年代の高度経済成長期の頃からで、
カレーライスが学校給食に登場したのは、1982年(昭和57年)からとのこと。
これは、私が小学校1年生のとき…。
日本人がカレーを食べる月間平均回数は約7回。
家庭でカレーを作り、食べる月間平均回数は約2.5回にのぼるという。
我が家のカレー率は平均以下なんで、もっと食べなあきませんな。
ちなみに、1歳3ヶ月の息子には「カレーの王子さま」か「あんぱんまんカレー」やな。